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機械の表面処理
- 内製機械の表面処理について考えています。鉄材料で構成される部品においては、フライス部などはマスキングして塗装するため、フライス面が錆びてしまいます。そこで、ユニクロメッキやスプレーによるシルバー塗装を検討しています。
- シルバー塗装の機械はあまり一般的ではありませんが、適切な方法かどうか気になっています。機械塗装には基準があるのでしょうか?また、フライス面が露出する場合はどのような処理をすべきでしょうか?
- 機械の表面処理について相談です。フライス部などはマスキングして塗装するため、フライス面が錆びてしまいます。ユニクロメッキやシルバー塗装を考えているのですが、適切な方法なのか不安です。機械塗装には基準があるのでしょうか?また、フライス面が露出する場合の対策など教えていただければ嬉しいです。
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下塗りすれば 別に問題ないと思う 高温になる設備は 銀色が多いと思う 例 マグネシウムなどリサイクル装置 http://kensetsu.ipros.jp/products/152221/019/ >>フライス面が露出する場合は 基本摺動面以外は加工面が露出することはないです 昔どう考えても摺動面になるのに (シュートトなので SPCCで 角度30度) 色塗ったあふぉがいた
下塗りすれば 別に問題ないと思う 高温になる設備は 銀色が多いと思う 例 マグネシウムなどリサイクル装置 http://kensetsu.ipros.jp/products/152221/019/ >>フライス面が露出する場合は 基本摺動面以外は加工面が露出することはないです 昔どう考えても摺動面になるのに (シュートトなので SPCCで 角度30度) 色塗った馬鹿がいた
ユニクロメッキの防錆効果が高い順に並べると 白→黄色(有色)→黒(ややコストが高い)→緑(防錆効果が高いがコストも高い。) 機械加工面を大事にするならば半乾燥性の防錆油を使用すると良いと思います。槽には向きません。防錆油も色々有るので出入りの油業者さんに相談されると良いでしょう。 ジンク(亜鉛)系のスプレー缶式塗料も良いのが有ります。
>シルバー塗装の機械ってあまりない? 見栄えが良くないから。それに基本的用途が鉄塔のような屋外であるとおもわれる。色はアルミ粉だが、亜鉛粉も含みこれが亜鉛めっきと同じ原理で強い錆止効果を発揮する。 屋内設置でも水が絡む機械や、シンク台のようなものはステンレスが基本だが、一部で鉄骨+シルバー塗装が使われている。 これでもキズが付かない限りは問題ないが、シンクを支えて触れ合う箇所や、地面と触れる足の先端が擦れ塗料が剥げるとダメになる。ちょっとした工夫で防げるが市販のものでも怠っているもの多し。 あと、炉関係はシルバーが殆ど標準色。機能面で異なるので、塗料は別物のハズ。
色は主観的な要素が大きく、基本的には規制はないと思います。規定されて いるのは安全標識における安全色くらいでしょう。 JIS-Z-9101に安全色が規定されています。 シルバー塗装は金属粉末が混入していて防錆効果は低いと思います。下塗り 等が必要ではありませんか?