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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SS400,S45Cの表面処理について)

SS400,S45Cの表面処理について

このQ&Aのポイント
  • SS400,S45Cの表面処理方法を選択する基準とは?
  • パーカー処理と黒染め、どちらが適しているのか悩んでいます。
  • クロカワの平鉄には黒染めがのらなかったのですが、なぜでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答が出ているようなので、参考程度に・・・ 『黒皮に黒染め(orパーカー)が乗るか?』に関しては回答(2)さんのとおりだと思います。 あと、表面処理ですが、私を含めて回りに関して限定ですが、パーカーや黒染めは、まず使いません。 皆さんの回答にあるとおり『油』が切れると錆びます。常に『油』が供給されるような環境なら別ですが、そうでなければ採用しません。 精度(形状or寸法)が必要な場合『レイデント』あるいは『無電解ニッケルめっき』不要な場合は通常の『めっき』って感じですか。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

クロカワは酸化鉄被膜です。ちなみに黒染めは三四酸化鉄被膜です、 ただマイクロホールが多く油が切れるとさびます パーカーも同じで酸化鉄被膜を剥離しないと乗りません。 またユニクロは亜鉛の処理のなかでは1番錆びに弱いです。 やるのであればクロメートをおすすめします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

パーカーから、黒染めへの変更ですが、塗油するような場所ですと、パーカーの方が油の持ちがよく、よって、防錆の面ではパーカーの方が優れています。 なお、精密な精度はいらないとのことですので関係ないとは思いますが、膜厚は、パーカーが5~15μmに対し、黒染めは1~2μmとかなり薄くなります。 コストは、以前居た会社では、パーカーも黒染めも変わりませんでした。 また、パーカーも黒染めも黒皮などがあるときは、前処理(例:液体ホーニング)しないと、上手く乗りません。 表面硬度については、知見がないのですが、少なくとも、表面硬度を上げる目的でパーカーを使うと言う話は、聞いたことがありません。 つまり、表面硬度が問題になるような変化はない。仮に変化したとしても、問題になるようなレベルではないと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ちなみにパーカー処理により表面硬度があがることはありえるのでしょうか?

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