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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅 熱影響)
銅熱影響とは?熱による耐力低下とは関係ある?
このQ&Aのポイント
- 銅を高温に熱すると、耐力は低下します。
- 銅は熱によって変化し、耐力が減少します。
- 銅の熱影響により、耐力に影響を与えることがあります。
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noname#230359
回答No.2
追記します。溶接部の破断と言うことですが,一般的に考えて設計強度の不 足が考えられると思います。当然溶接部は熱影響部で不純物等も残存しやす く,他の部位よりも強度は低下しますので破断の可能性は高くなります。 強度面での再確認をお勧めします。 ご希望の文献、サイトは提示できませんが,腐食と電線強度に関するサイト を示しておきます。また銅合金は他金属との接触での腐食等も考慮しておく 必要があります。
noname#230359
回答No.1
銅合金は不純物の影響で硬化し,強度が向上する傾向があります。一般には 加工硬化(強化),析出強化,結晶粒微細化強化,固溶強化などです。正し い熱処理を行えば強度は向上しますが,やみくもに加熱冷却すると酸化や不 純物の析出により逆効果となってしまいます。結果として耐力や疲労強度も 低下します。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 温度影響による強度の低下具合がわかる文献、サイトなどご存知でしたら教えていただけないでしょうか。 本件、銅の溶接にて外力が掛かった際に溶接部付近から破断(せん断)するという事が起きており調査を行ってます。
お礼
回答ありがとうございます。 なかなかせん断強度の理論値が出せず困っております。 私の知識の範囲外と判断しましたので、工業研究所に持ち込むことにします。