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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金型メンテナンス要領書)

金型メンテナンス要領書の必要性について

このQ&Aのポイント
  • 金型メンテナンス要領書の必要性について考えます。金型をメンテナンスする上で、研磨が基本であり、品番毎に要領書は必要ないと考えられます。
  • 金型メンテナンス要領書は、金型毎に作成されており、研磨量の指定や調整部位の指示などが記載されています。
  • 金型の基礎的な知識があれば、金型メンテナンスには要領書が必要ないと言えます。再現寸法や重要寸法に関しては、金型図面に記載されており、それに従ってメンテナンスを行うべきです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

金型専門ではありませんが、私も同じことを思っています。要領書の整備はISO対応ですね。ただの建前です。最近は客がメーカの内部にまで土足で踏み込んできて「あーしろこーしろ」とうるさいです。 不具合が発生した場合、代替品を納入して損害を賠償すればいい話で、客が「原因を調査して報告しろ」と迫るのは越権行為だと思います。 仰しゃるとおり、共通の内容は1冊にして、個別の分は図面に記載することが合理的だと思います。 私は会社で「要領書は使うものではない、作るものだ」と自負しています。何でもかんでも記録に残すから、決められたことしかできない人間が育っていくんですよ。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうです、ISO9001の対応も含まれます。 金型起因の不具合があると「原因は要領書がなかった為…」と要領書が『葵の御紋』となることが多いのです。そうなると「要領書を作ること」が仕事となります(弊社例) 結局のところ、弊社が図面へのフィードバック(DR)の仕組みを誤魔化しているだけなのかもしれません。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

金型設計を仕事にしてます お客さんからメンテナンス要領書(金型取り扱い説明書)を作るように依頼される事は以前に比べると多くなりました 以前は金型組立図面中にポイントを記載する事で済んでいましたが、最近は図面とは別の書類として準備しています ISOの関係とか新人からベテランまで同じ様な作業が可能になるとか色々と理由はあるようです 構造がシンプルで部品点数も少ない物であれば、正直必要ないのでは無いかと思うこともありますが、複雑な物や調整履歴をきちんと残すのであれば有効だと思います 本音は「部品図に書けば済むじゃん」です...

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 メンテナンス記録は「金型経歴書」なるものに記録しております。 愚痴っぽくなりますが、「管理のための管理」となってしまっているように思えます。 また、作業の方法要点と作業した結果(品質)の確認を混沌してしまっている気がするのです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

小生も金型の専門家ではありませんが、金型の形によりけりだと思います。 ですから、もっと詳細な構造などがわからなければ、回答も難しいかと思います。 御社は内製で金型メンテをしているかと思いますが、元々メンテを金型屋に頼んでいませんでしたか? また、金型の製作は外注かとおもいます。 先ずは、金型を扱っている外注にポイントについて聞いてみるのが一番でしょう。 その筋のプロですから当然メンテ方法なども教えてくれるのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 説明が抜けていました。 30年以上前から金型は設計、製作とも内製しております。 (マシニング、ワイヤー、成型研磨等の加工もほぼ社内で行います) 設計者もメンテ者も同じ部署内です。 社内的問題かもしれませんが、設計時の思想がメンテナンス時に反映されていない また、その逆が行われていない としか思えず、他社を知りたいのです。