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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エアシリンダの内径15mmと16mmについて。)

エアシリンダの内径15mmと16mmについて

このQ&Aのポイント
  • エアシリンダの内径が最近15mmから16mmに変更されていることが多いです。
  • 15mmを使っている人が同じものを取り寄せようとすると、16mmしか取り寄せられないことがほとんどです。
  • 15mmから16mmに変更された理由や互換性、エア流量の変化など、メーカーのモデルチェンジについて疑問があります。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

以前はミリ表示で、日本人的感覚で、φ5mm、φ10mm、φ15mm、φ20mm のようでした。 最近は、JISからISOへ、インチへも対応する系列 1/16インチ;1.59mm、  2/16インチ;3.18mm、  3/16インチ;4.76mm 4/16インチ;6.35mm、  5/16インチ;7.94mm、  6/16インチ;9.53mm 7/16インチ;11.11mm、 8/16インチ;12.7mm、  9/16インチ;14.29mm 10/16インチ;15.88mm、11/16インチ;17.46mm、 12/16インチ;19.05mm 13/16インチ;20.64mm、14/16インチ;22.23mm、 15/16インチ;23.81mm 16/16インチ;25.4mm で、15mmより16mm(約10/16インチ)を製作するメーカーが増えました。 そして、できるだけ互換性を考慮して、変更をしていました。 また、ボアサイズアップは、大は小を兼ねるにて、出力は問題なしです。 レギュレター圧を少し下げれば、同等の出力にもなります。 最後に、圧縮性があるエアの流量がφ15mm⇒φ16mm(13.8%アップ)に 増えても余裕率の範囲で、さほど問題にはなりません。 機械強度が持つや持たないの見地からは、出力も13.8%アップですが、 持つと思います。設計時に安全率を視ているが理由です。 しかし、圧力等での使用では、問題が生じると思います。 さて、シリンダのボア径をφ15mm ⇒φ16mmにサイズ変更する部分のみ 専用にレギュレターを取付て、圧力を13.8%ダウンさせる設計を行えば 問題はないと考えます。 但し、専用レギュレターを取付けるスペースが必要ですが。

noname#230358
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。 なるほど、やはりここでもISOへの統合が影響してくる訳ですね。 古い機種で社内に実機がなくテストが出来ないので、 ボアアップでの出力増加が、どの様な影響がでるかが把握できない。 と、言う理由で、設計部門に変更を拒まれてしまって困っています。 実機に付けて試運転してみないと、やはり心配なものですか?

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