- 締切済み
エアシリンダと電磁弁（ソレノイド）
- エアシリンダの電磁弁について知識を求めます。
- 連続往復運動が可能な電磁弁の種類を教えてください。
- エアシリンダに接続する電磁弁の適応サイズや配線について教えてください。
- 溶接・組立技術
- 回答数5
- ありがとう数0
- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
みんなの回答
SMCさん等の空圧メーカー営業マンに確認した方が良いでしょう。 今回アドバイスしても、次に、またその次にと数回アドバイスを 繰り返す事になります。ネットは身近ですが、距離間はあるので 判り難く遠いアドバイスになると思います。 さて、内容ですが、1ソレノイド2ポジション5ポートのバルブが 良いでしょう。口径は今回はシリンダーの配管サイズの2倍～3倍 が良いと考えます。 また、シリンダも単動タイプ（片側エア駆動＋片側バネ駆動）が 良いと考えます。後は、最初のアドバイス通りにお願いします。
空圧制御回路図を描いてみるとわかり易いと思います。シリンダ回路の場合 電磁弁には４方弁か５方弁を用いますが，シリンダの要求動作に応じた空気 流量の弁を選定します。他の回答者の方が提示されている選定ガイドを使わ れるのも便利です。 また，基本的なことを勉強されるのであればメーカーが開催されているセミ ナーに参加されるのが良いと思います。一例を下記しておきます。
エアーハンマーとして使うなら普通のシリンダでは持たないと思います。 スピードもトシさんのいうように無理があると思います。 バルブ内臓のハンマー用シリンダを使うべきだと思います。（ＯＮ、ＯＦＦバルブは別に必要） 不二空器さんに問い合わせして最適なシリンダを選定しなおした方がいいと思います。 ハンマー用シリンダを使っているのであれば、必要流量がシリンダによって違いますからそのシリンダメーカーに聞かなければわかりません。
>ストローク400ｍｍ程のシリンダを毎分60回～150回位の往復運動 と言うことは、平均速度で800mm/secから2000mm/secです。 エアシリンダの使用可能な範囲を超えていると思いますが、いかがでしょうか。 別の方法（モータで駆動するとか）を検討された方が良いと思います。 エアハンマならフルストロークは使わないで、押さえつけたところで加圧・開放を繰り返すようにすればよいと思いますが、その時のバルブは専用に作ることになると思います。(機構の中にバルブを組み込む）
http://www.ckd.co.jp/kiki/select/index.htm トップ＞商品情報_機器商品TOP＞技術情報＞簡易機種選定 http://www.smcworld.com/2002/md1/index.html SMC 空気圧機器選定ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑＶｅｒ.3.5 Web版
