- 締切済み
溶接割れについて
- 溶接部品のカラーチェックで表面にクラックが見つかりましたが、溶接の終点であるため進行する割れではありません。
- クラックは表面のみであり、断続的な力が加わる場合でも進行しない可能性があります。
- 溶接に関して素人であるため、溶接部品のクラックが進行しない理由についてアドバイスを求めています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
ひけ割れですが、私は使っていない言葉ですが 恐らく呼んで字のごとく、溶接で冷えて収縮する際での割れでは・・・? 連続して溶接された最後の部分でしたら、クレータ部となり そこが割れていたら、クレータ割れと認識しています ご参考までに
クレータ割れと思われますが、 前述の皆様と同様に、力・振動が加わった場合にはクラックは 進行すると思われます しかしながら当方も溶接している側なので 既に、量が流れている品物で、以前からカラーチェックしているもので 今回のみでているという事であれば問題であると思います がしかし、今回が初の製造、もしくは、カラーチェックは今回始めてと 言う事であれば、いろいろな点を、腹を割って話しをしてあげて下さい。 その他にも 特殊な材質(本来ならば溶接に向いていない材料)ではないか? 適切な溶加棒がある材料か? 等、を確認されて特殊で、現時点ではクレータクラックを防ぐ方法がないと いう場合であれば、別途協議しなければならないのではないでしょう どちらにしても、クラックは問題だと思いますし、”その部分は・・・”の説明はちょっと問題はあると思いますが、お互いに腹を割って話し合って必要であれば、一緒にクラックをなくすようにトライアルすれば良いと思います 論点がずれてしまいすみません。 あくまでも一意見として聞いて頂ければ幸いです
クラックが進行しないというのはウソです。必ず進行します。特に応力がかかるところ、振動が加わるところは、すぐに疲労破壊します。
お礼
破損の可能性が十分ありそうなので、確認してみます。 ありがとうございました。
補足
仕入先に問い合わせたところクラックはヒケ割れであるとの回答でした。 ヒケ割れとクレータ割れとは違うものなのでしょうか? 溶接のヒケ割れというのがどんなものか分かれば教えて下さい。 ネットで検索してもそれらしいものが見つかりませんでした。 宜しくお願い致します。
「クラックは表面だけで進行しません」という説明が疑問です。 もしもクレータ割れだとすれば明らかな溶接欠陥です。 材質、母材厚、開先有無など種々条件が不明なので何とも言えませんが、溶接の終点は割れることが多いだけで、それを認めるということはありません。 仕入業者さんはクラックの理由も判っているはずです。 本気で「進行しません」というのでしたら取引は即刻停止すべきですね。 施工する立場からの言い分も色々とあるのですが、全ては言い訳で客先には素直に謝り改善策を提出すべきだと思います。
お礼
破損の可能性が十分ありそうなので、確認してみます。 ありがとうございました。
補足
仕入先に問い合わせたところクラックはヒケ割れであるとの回答でした。 ヒケ割れとクレータ割れとは違うものなのでしょうか? 溶接のヒケ割れというのがどんなものか分かれば教えて下さい。 ネットで検索してもそれらしいものが見つかりませんでした。 宜しくお願い致します。
溶接の終点であれば、おそらくクレーター割れではないかと考えられます。いずれにしましてもワレであれば、力が断続的に加わった場合はワレから破断する可能性は十分にあると考えられます。製品の納入先(客先)へ欠陥の合否の判定基準を問い合わせて、はっきりとさせておくのが良いと思います。
お礼
破損の可能性が十分ありそうなので、確認してみます。 ありがとうございました。
補足
仕入先に問い合わせたところクラックはヒケ割れであるとの回答でした。 ヒケ割れとクレータ割れとは違うものなのでしょうか? 溶接のヒケ割れというのがどんなものか分かれば教えて下さい。 ネットで検索してもそれらしいものが見つかりませんでした。 宜しくお願い致します。
お礼
破損の可能性が十分ありそうなので、確認してみます。 ありがとうございました。
補足
仕入先に問い合わせたところクラックはヒケ割れであるとの回答でした。 ヒケ割れとクレータ割れとは違うものなのでしょうか? 溶接のヒケ割れというのがどんなものか分かれば教えて下さい。 ネットで検索してもそれらしいものが見つかりませんでした。 宜しくお願い致します。