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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポリカーボネイトのストレス割れ試験)
ポリカーボネイトのストレス割れ試験で割れが起きる問題の解決方法
このQ&Aのポイント
- ポリカーボネイト(PC)製の射出成型部品で薬品を流すチューブのコネクターの製造において、外部工場向けに出荷した部品でストレステストで割れが起きるとの報告が相次いでいる。
- 社内ではアニーリングをしてストレスを逃がしてから製造に使用しており、同じロットでも社内手順ではストレス割れは発生していない。また、外部工場でも弊社と同じ薬剤でテストしても割れが起きることが確認されている。
- 現在は外部工場で使用する薬剤が四塩化炭素なため、グループ工場でのISO対応のため四塩化炭素の使用を止めており、社内には四塩化炭素は無い状態である。リサイクル樹脂の影響も考えられる。
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- peroperokenty
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回答No.1
ストレスクラックとは思いますが、温度、薬品、応力or残留応力が揃った時に発生すると認識しています 私の過去のトラブル事例として参考までに ・温度の違い 御社、工場で使用薬品温度、環境温度に違いはないでしょうか ・周辺から別の要因が紛れ込んでいる 昔、PCカバーの締結部(機械ネジ)にクラックが入った時ですが、原因は量産時にネジきり部で使用していたタッピングペースト(切削油)の洗浄残りが染み出している事が原因でした 参考になれば幸いです
お礼
回答頂きありがとうございます。 薬品温度、室温とも常温で実施しておりますが、弊社と外部工場は別の国にあり、環境設定は異なる可能性もあります。 現在材料樹脂などに要因が無いかどうかを遡って再確認しております。 ご指摘を参考に外部の要因なども確認してみます。 ありがとうございました。