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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:防錆紙と密閉方法について)
防錆紙と密閉方法について
このQ&Aのポイント
- 軸受鋼で小さな精密部品の製造をしているヨーロッパ企業が、防錆紙と密閉方法に関する問題を抱えています。
- 商品の包装には紙製小箱とポリ袋を使用し、防錆紙を使用していましたが、夏場の船便で赤い点錆や汚れが発生しています。
- 乾燥工程の改善や洗浄を試みても問題は解決しておらず、ポリ袋の密閉方法について検討していますが、結露や防錆紙の効果について心配しています。効果的な密閉方法についてのアドバイスを求めています。
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noname#230359
回答No.1
機械等は、塗装をしていない箇所又は塗装ができない箇所に“金ニス”を 塗って、ビニールシートで囲い、その中に乾燥剤等を入れ、木箱で密閉し 船便で送ります。 さて、 ? 客先要求を変更してもらい、グリースを充分に塗布(グリースがカバー の役割を果たす程度に)して、船便輸送する 防錆紙+油は、結露があった場合に、比重の関係で精密部品と水滴が 密着する場合があるので問題ですが、グリースは水滴をはじいてくれ ます ? 結露はポリ袋密閉した内部に湿気がある場合に起きます ですから、真空パックでは発生きませんし、湿度零に近い環境でのパック や乾燥剤を入れて湿度零に近い環境にすれば、結露は発生しません 結露が発生しないパック方法では、錆は発生しません 防錆紙ではなく、乾燥剤を入れて、完全密閉で船便発送がベターです 詳細は、“結露”や“飽和水蒸気”をネット検索すると良いでしょう 等々が対策として考えられます。 小生の優先順位は、?⇒?です。 効果は???ですが、“おかき”や“せんべい”等の菓子袋に入っている 乾燥剤の検討は無理ですか。菓子の価格から観ますと、使用検討は可能なの ではないでしょうか?
お礼
アドバイスありがとうございます。 コンテナ内の温度差でポリ袋内の温度が変化し、結露を発生しているかもしれませんね。 ポリ袋内の空気がなくなれば結露の心配はなくなりますね。 グリス添付は、不可能ですので真空パックを検討していきたいと思います。 高価な部品ではありませんので乾燥剤コストの追加はとても厳しいですが・・