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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真鍮部品洗浄後の変色について)
真鍮部品洗浄後の変色について
このQ&Aのポイント
- 真鍮部品洗浄後に変色してしまう物があり困っています。洗浄機から出てきた直後は白っぽいものがありますが、1日経つと茶色に変色してしまいます。
- 洗浄手順は洗剤洗浄-すすぎ(井戸水)-すすぎ(井戸水)-熱風乾燥-真空乾燥、洗浄剤は炭酸塩やヤシ脂肪酸誘導体を使用しています。
- 変色が均一ではなくまだらになってしまうため、外観不良となってしまいます。後処理での防錆剤の塗布はできず、洗浄工程内での解決を望んでいます。
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noname#230359
回答No.3
洗浄工程の前の段階で、変色が始まっていますね。前の工程(加工等)直後に、銅の防錆剤で処理してください。ここで、化成皮膜を生成(防錆)してから、洗浄工程を行えば、変色は止められます。 尚、一般に防錆剤と言えば、鉄の防錆剤を意味しますので、注意が必要です。
- 参考URL:
- http://www.lcv.ne.jp/~fuyos/
noname#230359
回答No.2
図面に表面処理の記載がないのに、黄銅の表面の変色を不良と判断されているのは設計者もしくは品質管理者の認識不足ではないかと思います。 キリンスにしても表面処理には違いないので、キリンスで問題なければ、図面に記載要求することが必要でしょう。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 図面表記についても担当部署としっかり打ち合わせ等してみます。
noname#230359
回答No.1
黄銅の場合、洗浄工程内で対策しても、空気に触れた段階から表面に錆状の変色が始まるのは避けられないと思います。 キンリス(光沢浸漬法、または化学研磨法)もしくは亜鉛めっきはだめですか。 <参考URL> http://homepage1.nifty.com/shincoo/m195zairyou-mextuki-1.html
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはり変色は避けられないようですね。 図面上メッキの指示がありませんので、キンリスという方法を検討してみたいと思います。参考にさせていただきます。
お礼
回答していただきありがとうございます。 洗浄前の変色も確かに可能性はありそうです。 その辺についても検討してみます。 参考にさせていただきます。