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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋼球表面の付着油分の分析方法)

鋼球表面の付着油分の分析方法

このQ&Aのポイント
  • 鋼球表面の付着油分の分析方法について調査を行いました。
  • 真空洗浄後の鋼球表面にシミが発生する原因として、水溶性研削液に含まれる添加剤と防錆剤の中和反応が考えられます。
  • 鋼球表面の付着油分の分析を行い、窒化ムラの原因を特定することが必要です。分析結果を客先に報告するため、分析できる機関を見つける必要があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

類似の洗浄実験を行った経験があります 「真空洗浄(ソルメイト)後の乾燥」が大変重要でした 均一に安定した乾燥が出来るように工夫してシミをなくしました

参考URL:
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
noname#230359
noname#230359
回答No.3

有機物なら赤外分光分析がいいと思います。 分析機関は、工業試験所がいいです。

参考URL:
http://www.mit.pref.miyagi.jp/no_robot/iri-link.html
noname#230359
noname#230359
回答No.2

地域の工業試験場や産業技術センターで分析出来ると思います 鋼球をそのまま持っていってもおそらく駄目なので 溶剤などで油分を取り出し、それをガスクロマトグラフなどで分析することになると思います。インターネットで調べれば地域の試験場でどんな試験を行っているかと費用は分かります

noname#230359
noname#230359
回答No.1

表面付着物の分析は焼入れ油メーカーにてやっていただけると思います。 弊社でも同様の窒化不具合が発生して苦労しました。 証明された添加剤をメーカーに提出しましたがあまりよい返事を頂けませんでした。 現在は、余熱脱脂工程を追加することにより窒化ムラの発生は無くなりました。真空焼鈍工程があるのであれば、真空度の設定を少し変えて製品を酸化させれば解決すると思われます。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 表面付着物の分析は、ワークからの採取量だけでは出来ないと言われ困っています。 なお、真空度の設定を落としてテストをしてみました、窒化むらは改善されませんでした。真空度をあまり落とすと外観不良(酸化)でNGとなります。 対策の方向性は、鋼球の加工工程で対応して頂くことを考えています。

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