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コンプレッサーからのドレンについて問題が発生しています
- コンプレッサーから供給されるエアーには大量のドレンが混入しており、試験を行う際に困っています。
- 雨天時や長期休止後には特に多くのドレンが発生し、一時間開放してもフィルムケース一杯のドレンが出てきます。
- 設備投資の費用が出せないため、応急処置として端末にフィルターを接続することを考えています。改善策や費用についてアドバイスをお願いします。
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他の回答者さんのアドバイスを実行する前に現状のチェックをお勧めします。 >一時間開放しておくとフィルムケース一杯くらいドレンが出てきます 多分、エアー使用機器のつなぎ口での事だと思うが 2Fでドレンが出てくると言う事は配管内にたるみが有りそこに水が溜まっているはず。 コンプレッサー本体のタンクから出るのであれば正常ですけど。 >配管についてですが、水道ホースを使用しています 水道ホースでは 0.2MP 程度しか耐圧は無いはず ホースに糸が入っているブレードホース(耐圧ホース)だと思われる 通常ブレードホースなら1/4or3/8程度の配管は問題無い 但し、5・6年程度で交換する事をお勧めします。 2Fに垂直に立ち上げる箇所でチーズ(3つ又)を追加して下方向にドレン用の バルブを設けて下さい。 考えすぎだと思うが コンプレッサー本体に手動操作のドレンコックがあれば作業前にドレン抜きを 忘れずに。 昔、買ってから一度も水抜きをしていないレシプロを見た事があるが エアタンク内はほぼ水で一杯でした。 私の回答が的外れならゴメンナサイ。
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アドバイスにはならないかも知れませんが, ?レシーバタンク ?エアドライヤ ?メインラインフィルタ 以上3点は必須.設備あるいは扱う製品に被害が出ることを考えたら 安いものです. ここは正攻法しかないように思えます.
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ありがとうございます。 私自信も製品のことを考えたら安いものだと思うのですが、会社の体質なのでしょうか、あまり費用がかけられません。 まずはオートドレン付フィルタで試してみることにします。
小生、別な実験でこのHPの企業に行った際、実機でデモをしてもらいました。 通常品でも15kwぐらいまでのコンプレッサの水分を回収する能力があるそうです。 価格も忘れてしまいましたが、ドライヤを購入するよりはずっと安いと言うイメージでした。(通常22kwのコンプレッサのドライヤで20~25万ぐらい) 今回の場合、ホースの先端直前につければ良いので、小型の安い物で大丈夫じゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 会社の都合であまり費用をかけられないので、オートドレン付フィルターで試してみることにします。
オートドレン付きフィルター類を選定すれば良いです。 が、気密機器類がドライエア仕様であれば、後付けのドライヤーセットを 取りつけた方が良いと考えます。オートドレン付きフィルター+αとなって います。 詳細は、SMCさん等の営業マンに確認してみて下さい。
お礼
ありがとうございます。 ドライヤーは購入申請が通らなかったのでオートドレン付フィルターで先ずは試してみます。
ドレンは水ですかコンプレッサオイルも入っていますか。 コンプレッサはドライヤ付ですか。 レシーバタンクは使っていますか。 コンプレッサはスクリュですかレシプロですか。 基本はコンプレッサ出力に合ったドライヤをつけて(ドライヤ以降の配管が冷たくなっているか確認)、レシーバタンクをかませ、下部ドレンプラグにドレントラップをつけて一定間隔ごとにドレン排出し、主要配管ラインにオートドレン付のフィルタを設置。 オリオン、SMC、CKD、フクハラあたりに聞くと提案してくるはず。
お礼
ありがとうございました。 ドレンはオイルか何かが混入しており茶色に濁っています。 ドライヤ等はついておらず、購入申請は却下されてしまいました。 3万円超えるとよほどの説得材料が無い限り決裁者にハンコがもらえないのが実情でして・・・ まずはオートドレンつきのフィルターで試します。
参考URLのオートドレン付きを設置すれば、ドレンが自動排出されるはずです 詳しくはメーカーに一度、相談されてみては如何でしょうか? 恐らく左程高価なものではないので、試してみる価値があると思います
お礼
ありがとうございます。 端末で処理するためにはその方法がベストのようですね。 メーカーに問い合わせしてみます。
お礼
ありがとうございます。 ホースは確かにブレードホースのようです。 2Fに立ち上がるところには何もついてなかったのでバルブを追加します。 参考になりました。