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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:流体関連機器について教えてください)
エアーコンプレッサーの配管設備についての疑問
このQ&Aのポイント
- エアーコンプレッサーの配管設備について疑問があります。
- コンプレッサーの吐出配管にチェッキ弁が接続されているのですが、その目的がわかりません。
- ポンプでのチェッキ弁の接続なら理解できるのですが、エアーコンプレッサーにチェッキ弁を接続する意味がわかりません。
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noname#230359
回答No.3
根本的には(レシプロ・スクリュー問わず)CP(コンプレッサー)本体を過剰圧から保護する為に取付ます。例 ?工場内で2機のCPを使用している場合-どちらかA機のCPの設定圧が高くエアー消費が多い時でないとB機が作動しません。(A機ローディング7k アンローディング9k)(B機ローディング5.5kアンローディング7.5k)B機の入口管には水が溜まりやすく逆ウォーターハンマー等が起こる可能性がある。?工場内の配管が長い場合-CPと最遠管に圧差が出る為アンローディング値を超えてしまう。(吐出量が大きい程、差はでます)?温度差の激しい工場内-管圧の変化 他 古い機械にはアンローデイングが高い設定が多いです。空調ダクトや換気扇にも逆止弁みたいな物は付いてますよ。
noname#230359
回答No.2
逆止弁が付いているのは、レシプロですか? それであれば、コンプレッサー自体を守るためだと思います、 レシプロの吸気サイクル中に吐き出し側からエアを吸い込むと、余分な圧力が高圧側のシリンダーにかかって壊れる危険性が有るからです。 特にレシプロコンプレッサーとスクリューコンプレッサーが同じ配管で繋がっている場合は必ず必要ですよ。 ごめんなさい、訂正です。 壊れるのは高圧側へエアを送れなくなる低圧側です。
noname#230359
回答No.1
チェッキ弁とは逆止弁の事ですよね? 全く止まらないコンプレッサーであれば、 あまり必要性を感じないでしょうが、 コンプレッサーを止めた時に、二次側にたまった圧縮空気を リークさせない為の物では? 二次側に漏れが無いとしての話ですが、せっかく圧縮した空気を 捨てるのは、無駄だからだと思います。 ポンプ(コンプレッサーもポンプだと思います。)に付けるのも同じだと思います。