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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧シリンダの単ロッドと両ロッドについて)
油圧シリンダの単ロッドと両ロッドについて
このQ&Aのポイント
- 油圧シリンダの単ロッドと両ロッドには、それぞれ異なる特徴があります。
- 単ロッドは、シリンダ内にピストンロッドが一本しかない構造であり、シンプルでコンパクトです。
- 一方、両ロッドは、シリンダ内にピストンロッドが二本あり、より高い安定性と剛性を持ちます。
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noname#230359
回答No.4
対で動作する機械において,シリンダ往復で動作をしたい場合にスペース的な 問題で両ロッドタイプを使用する場合があります。この場合両動作の調整が 必要で制御面で難しくなります。両ロッドタイプはコストも高くなり,シリン ダ径の割りに荷重も小さくなるので,単ロッドタイプの方が使い勝手が簡単な ので広く一般に使われています。
noname#230359
回答No.3
昔はオートスイッチみたいな物が無かったので、リミットスイッチのドグバー 代わりに使用したり、LMガイド等が取り付けられない構造のラジアル荷重 対策として用いたりしていました。 また、当然ですが左右の同期をとる機構で、その連結部分のスペースが無い 時に使用していました。 最近は、両ロッドの物をあまり使用しなくなりました。
noname#230359
回答No.2
大きな推力を発生させたい場合には、単ロットシリンダーのほうが、両ロットシリンダーより、ロット面積分大きな力が出ます。 シリンダーの価格は単ロットシリンダーのほうが安いです。 特に両ロットシリンダーの特徴を生かす目的のの場合以外は、単ロットシリンダーを使います。 両ロットシリンダーのほうが油漏れの発生原因となる部位が多く、その分だけ油漏れの発生確率は高くなります。 ピストンの両側で仕事をさせたい時には、両ロットシリンダーが必要です。 こんなところですかね???
noname#230359
回答No.1
長所も、短所もないんですが まあ、しいて言えば 単ロッドの場合 押す側と、引く側で ロッド分力が変わります
お礼
早速回答ありがとうございます。 ・・・という事は、両ロッドの場合は面積が同じなので、押す側と引き側とで同じ仕事が出来るという事ですよね。