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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:剥離後の再処理について)
剥離後の再処理について
このQ&Aのポイント
- 真鍮材を剥離後、再度カニゼン処理することはできるのか?
- 剥離された真鍮材に再度カニゼン処理を施すことは可能か
- 再処理について、剥離後の真鍮材にカニゼンを施すことは可能か
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noname#230359
回答No.2
C3604、カニゼン20ミクロン以上という部品を外注した経験があり、めっき剥がし、再めっきの納品も少なからずありました。 めっき業者はトップレベルとのことでしたが、めっき剥がしは完全とはいかず、部分的に浸食された跡が残ってNGになるのがあり、外注先がコスト面で再めっきすべきか捨てるべきか悩んでました。 その製品のレベルによると思います。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
可能です。カニゼンとは、無電解ニッケルめっきの事だと解釈しますが、めっき関連の薬品会社から、剥離液が発売されています。個々の薬品を調達し、ご自分で調液して剥離することも可能ですが、市販されている薬品は、インヒビター等工夫があるので、素地の痛みも少ないと思います。
質問者
お礼
ご回答いただきありがとうございました。出入りのメッキ工場から真鍮材では剥離が不可であるとの連絡を受けておりました。いただいた回答を基に再度確認を促すことにいたします。
お礼
めっき業者は真鍮材での剥離が困難であり、再処理後に問題が起き易いことでの辞退のようでした。 手直し部品のメッキを全面削り落として再処理することにいたしました。ご回答を感謝しております。ありがとうございました。