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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SS400D(磨き材)のカニゼン処理後の錆の原因…)
SS400D(磨き材)のカニゼン処理後の錆の原因は?
このQ&Aのポイント
- 現在、SS400Dの加工後部品を防錆目的でカニゼン処理していますが、同じ条件で保管しているにも関わらず、一部の部品には錆が発生しています。どうしてなのでしょうか?
- 防錆目的で行っているカニゼン処理ですが、わずか4ヶ月程度で錆が発生すること自体が問題です。湿度が70%を超える環境下で保管されていることもありますが、他に良い方法はないでしょうか?
- 20μのカニゼン処理を行えば錆が発生しないという話もありますが、本当でしょうか?知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
めっき後、防錆処理(気化性のスプレー油等)を行えば大丈夫です。 または、6価クロムでのクロメート処理が出来れば、耐食性は上がります。
noname#230359
回答No.1
カニゼン処理は防錆目的ではあまり使用しません。 5~10μmで湿度70%において4ヶ月なら、腐食して当たり前だと思います。 腐食を防止したいのであれば、防錆めっきが必要になってきます。 防錆めっきの一番安価な物は亜鉛めっきです。 カニゼンは主に機械部品等に硬さや均一性のためにする処理で、防錆能力 はありません。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 残念ながら・・・処理部品については硬度も面精度もカニゼン処理程度が 必要なためにこの処理を行っているという理由もあったりします。 つまりSS400Dでのカニゼン処理程度の硬度と面精度を保ちつつ、錆ない (錆にくい)方法が実は必要です。何とかうまい方法は無いものでしょうか? ともあれご回答誠にありがとうございました。