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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:図面の見方について)

図面の見方について

このQ&Aのポイント
  • 図面の見方についてお尋ねします。図面の見方を覚える方法や図面の内容を理解するためのポイントについて教えてください。
  • 図面の見方を覚える方法についてお聞きします。自分なりの解釈で簡単な図面は分かるが、複雑な図面が理解できないという問題についても解決策を教えてください。
  • 図面の見方を覚える方法について、皆さんはどのようにして学んできたのでしょうか。図面を理解するためのアプローチや経験談を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

私の場合はJISのハンドブック『製図』を熟読しました。 JISというと堅苦しく難しい印象があるかもしれません。また、JISのハンドブック価格高いです。しかし非常に細かく記載しており意外と解りやすいです。どの会社の図面も基本的にはJIS規格に基づき製図されますから。 解釈が違うかもしれませんが、ちょうど子供が『言葉』を覚えるのと似た感覚です。貴殿はもちろん言葉を理解し読み書きができますよね。すなわち読めれば書けるはずであり、書ければ読めるはずなのです。 簡単に覚える秘訣は図面と現物を実際に見てみることです。これが一番だと思っています。 図面だけでは、頭の中で想像して品物を思い描くのですが、実際に現物があると図面上のこの線は何を意味し、あの線は何を意味しているか一発で理解できると思います。ある程度理解できたと思えたら現物より寸法を読み取り図面を書いてみましょう。その図面と本当の図面を比べれば何が違うか解るはずです。 先輩に聞きながらというのも非常に重要です。貴殿が理解できたと感じていても誤った理解では後々問題になります。いちいち細かい事まで聞こうとすると相手も嫌がる場合もあるでしょう。ですが新人だから聞けると思った方が良いです。正直新人に大きな期待している人はいません。ある程度の期間は即戦力にならないのは十分承知です。 『聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥』って言いますよね。聞かないままで5年・10年した頃を想像してみて下さい。貴殿にも後輩は何人もできます。後輩が教えて下さいと言われても答えられない先輩でいたくはないですよね。5年・10年後に先輩に改めて聞こうと思っても今更恥ずかしくて聞けないと思いますよ。

noname#230358
質問者

お礼

Kさん。ご回答ありがとう御座います。Kさんの言葉に新人に期待している人はいませんとありますが、やっぱりそうですよね。少し気分が楽になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (15)

noname#230359
noname#230359
回答No.16

JISのハンドブック『製図は高いので http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=30916644 こちらをすすめます 図面って、どない描くねん! しりーずがお勧めらしいですが 私は読んだこと有りません 表題を見る限りお勧めです 第1章 図面って、どない描くねん! 第2章 寸法線って、どんな種類があるねん! 第3章 寸法公差ってなんやねん! 第4章 寸法ってどこから入れたらええねん! 第5章 幾何公差ってなんやねん! 第6章 この記号はどない使うねん! 第7章 こんな図面の描き方がわからへん! 第8章 図面管理ってなんやねん! LEVEL2 第1章 バラツキって、なんやねん! 第2章 データムって、なんやねん! 第3章 幾何特性って、なんやねん! 第4章 形状公差って、どない使うねん! 第5章 姿勢公差って、どない使うねん! 第6章 位置公差って、どない使うねん! 第7章 振れ公差って、どない使うねん! 第8章 幾何公差の相互依存って、なんやねん! 第9章 幾何公差を使ってみたいねん! こちらは、設計者には必読です 初心者向けに LEVEL0も発売されたようです 第1章 立体と平面の図解力 第2章 JIS製図の決まりごと 第3章 寸法記入と最適な投影図 第4章 組合せ部品の公差設定 第5章 設計に必要な設計知識と計算 第6章 Workshop解答解説 http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=32029259 まあ、美しい図面を見ると良いですよ 特に旋盤ものならねぇ わからん図面にするのがむずかしいというか、軸を立てて書くなぁ

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 美しい図面ですか?どんな図面が美しいかは今のところわかりませんが、 仕事をしながら、また本の図面を見てるうちに判ってくるものですかね。

noname#230359
noname#230359
回答No.15

図面に限らず英語でも何でもそうですが、中学校で習うレベルでかなりのことが分かるはずです あとは慣れですね

参考URL:
http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/mechdesign/
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 皆さんのご意見をまとめると、図面を書いてみる、そしてとにかく慣れろって事が結論みたいですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.14

スポーツ等何でも同じです。 先ず、判るより、慣れろ!です。そして、数をこなし、繰返し繰返し 図面を観てイメージする事です。 また、完成品を納品前に、観て再確認する事です。 慣れてきて、今まで培ってきた貴殿の得意分野を負荷して、 貴殿なりのバージョンアップをしていけば良いのです。 仕事は、大変だから、お金が貰える。 生活の為/生活費を稼ぐ為に働いているのでしょう。 頑張って下さいな!

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 やっぱりとにかく数をこなすと言うのが一つの手なんでしょうね。 とにかく毎日会社に通う事なんでしょうね。

noname#230359
noname#230359
回答No.13

おはようございます。 見本市というのは各地で意味合いが違うかも知れませんね。 関東だと晴海?幕張?の辺り?関西では大阪南港インテックスで開催される ソリューション展や国際見本市などがそうですよ。 全国の各分野の有名処工業メーカーが一堂に集う大きな展示会です。 設計技術者であれば仕事のネタ収集やメーカー担当マンの質疑応答など 目的を持って回れば一日で脳みそにかなりのシワが増えます(笑) 職場でも見本市でも『百聞は一見に如かず』ですから ガンガン質問すればいいでしょう。 【解らないから聞く】というのは新人さんに与えられた特権ですから。

noname#230358
質問者

お礼

さらなる回答ありがとう御座います。 私の住んでいるところからだと、幕張になるのでしょうか。 ネットで検索してみようと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.12

 私も素人からこの業界にはいりましたが、とりあえず中学の技術で習った三角法の基本知識があれば心配の必要はないと思います。 むしろ問題となるのは、自分が担当している加工機で先に加工してしまったが故に、次の担当者が加工不能に陥る事を避ける方がより重要となります。 製品にする過程ではどうしてもしなければならない捨て加工という工程も存在する場合があるので、その様なアクシデントを防ぐのが図面が読めることだと思います。 加工指示書を伴いかつそれに伴った図面通りに加工すれば良いというのであれば話は別ですが、製品図面からの加工の場合は図面から加工工程を読み取る事が「図面を読む」ということになります。 確かに形状を把握するのは勿論ですが、工順が見えなければ意味がありません。 まずは諸先輩方に読み方を教わると共に、ケースバイケースの工順も指示を仰いだ方がより実践に即したものになるのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 タコ好きさんの回答を実践できるようになれば怖いものなしですよね。 そこまでたどり着けるかは現状では判りませんが・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.11

短期間にたくさんのresがあったということは何処の誰かも分からない新人のあなたに対して教えてあげたい、そして期待が大きいことと思います。この業界はいい人が多いことがわかりますね。がんばって下さい。 さて、先輩に聞くことが早道ではありますが、聞き方に気をつけてください。 何でもかんでも「教えて」では困ります。今はネットも充実していますから自分なりに調べて「・・とxxが考えられるけれどこの場合はどうでしょうか?」というふうに、自分の分からない事項を明確に質問すれば先輩方も気分良く教えてくれるのではないでしょうか。お礼(礼儀を)を忘れないように。 初歩の設計製図の参考書は買いましょう。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 ろおとさんのおっしゃるとうり、皆さんからのご回答ありがたく思っております。毎日くじけそうになりますが、自分の判断で、機械屋の門をくぐったのですから、皆さんの励ましを心に頑張ってみようと思います

noname#230359
noname#230359
回答No.10

図面は読む物・・・重い言葉ですね。 設計者(会社)によって色々癖がありますので 数をこなすしかないですね(冷たいけど・・・) 支障なければ、コピーをもらって自分で解るように 手書きするのも良いし、各工程毎にいらない寸法を消すとか 工夫するしかないですよ。 なかには、6面方向からのフライス加工で、勝手違いの 図面を平気で出す設計屋さんもいるし、 解らなくて、固まっている時間の方がもったいないです。 先輩がいれば聞きましょう。 私は今の会社で、加工屋1号だったので聞く人が社内にいなくて 悲惨な思いをしたので

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 イガラシさんもご苦労をしたみたいですね。 私も色々と工夫をして行こうと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.9

おはようございます。 図面の読解力とモノの形状理解力とを 別々にスキルアップするには時間を要しますね。 先ずは現場で生まれる色んな製品などを沢山見て形状を理解しましょう。 (他社見学や見本市へ行くとかも効果的です) モノを見て『どうやって作ってるんだろ?』と疑問を持ち それをどうやって加工しているのかを考えながら図面を読むのがいいでしょう。 図面は「見る」ものではなく「読む」ものですから。 最初は解らないことばかりだと思います。私もそうでしたから(笑) 日々の積み重ねがスキルアップとなります。頑張ってくださいね!

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 見本市と言うのは何ですか? 出来れば教えてもらえると嬉しいです。

noname#230359
noname#230359
回答No.8

はじめまして若輩ながら少々記述させて頂きます。 小生も後輩の指導を過去に実施した際、過去に手書きで作図した図面をCAD化(トレース)させました。 要するに写させたということです。すでにご回答を下さっている諸先輩方のご意見にもありますように、書かなければいけません。 各図面に色々な公差、記号、寸法が法則性をもって出てきます。其の都度、調べさせたり、聞いてきた場合は、手取り足取り教えてましたね。 其の彼も今は立派に図面を書いてますよ。 それでは。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 zororiさんのような先輩が欲しいです。 書くことが大事だと言う事が、皆さんのアドバイスで良くわかりました。 頑張ってみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

ハッキリ言って、分からなければ聞くのが1番です!! 聞くは一時の恥といいますが、僕が思うに聞くは一生の得だと思います! あなたが旋盤ビギナーであれば尚のこと。 とはいっても、同じことを何回もきくのはどうかと思いますが、先輩、上司の方々はどのようにして覚えたのか、教えを請うのが手っ取り早いかと思いますよ。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 会社に入るときも、素人である事は皆さん知っているのですから、 恥を掻き捨てて、教えをこうてみたいと思います。

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