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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:250℃で硬度58°以上が維持できる金属と熱処理…)
250℃で硬度58°以上が維持できる金属と熱処理
このQ&Aのポイント
- 金属の硬度を250℃で維持するための適切な熱処理方法を調査します。
- 高温条件下で硬度低下を防ぐために適した金属素材と表面処理について解説します。
- SK・SKD材以外で高温に耐え、硬度が維持される金属とその熱処理について詳しく教えてください。
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noname#230359
回答No.1
ダイス鋼 SKD11 を普通に焼入れすれば HRc61 になって、250℃では硬度低下も脆化も問題ないはずです。520~540℃の高温焼戻しで硬度さげておいた方が安定するかと思います。 SK は上記両方の心配があるし、サイズ、形状によっては硬度上げると歪の問題が出ます。 回答(2)の >焼戻し温度500℃超まで、硬さの低下は現れていません あくまで焼戻しの1時間キープとかに限定したことであって、長時間この温度で大丈夫ということではないはず。
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noname#230359
回答No.2
#1さんのご回答の根拠は、以下のデータからもご確認頂けると思います。 SKD11の場合、焼戻し温度500℃超まで、硬さの低下は現れていません。 http://www.amistar.co.jp/on-line/quality/p271-skd11.html SKD11で不十分であれば、高速度工具鋼(SKH)は如何でしょうか。 http://www.amistar.co.jp/on-line/quality/p265-skh55.html 600℃でもHv>600(HRc>55)を確保できるようです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回の私の使い方ではダイス鋼で十分かと思いますが、 それで問題が生じた際、高速度工具鋼のへの回避も 念頭にいれさせていただきます。
お礼
色々と教えていただきありがとうございました。 ご回答の内容でダイス鋼でいけると自信が持てました。