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フライス練習に最も安い材料は?
- フライス練習に最も安い材料を探しています。
- 一番安い材料としてSS400が考えられます。
- 質問者はフライス練習に最もコストを抑えたいと考えています。
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他の方のアドバイスにもある様に、実際の材料が最も正解でしょう。 > 何度も固めて使えるというマシナブルワックスなどはどうですか? マシナブルワックス(←当方、モデリングワックスと呼んでいます)は、 鍋やボウルに放り込んで、電熱器の上に乗せておけば、直ぐ溶けます。 扱いは簡単です。 でも、学生の実習で、デタラメな切削条件で怪しげなプログラムを走らせるので 危険防止のために使っている訳でして、 仮にもプロなら、毎度々々、ワックスって訳にもいかないでしょう。 (プログラム一発目の、エアカット代わりに使うのはアリだと思いますよ。) 練習なら、端材でも何でも良い訳ですし、 ちょっと気合い入れて本番材料で、条件出しながらが良いのでは? # アーク溶接の練習で、SS400の端材を使っています。 # 勿体ないと思いつつ・・。
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kotaete 様 材料の価格だけならSSは安いですが、工具費を考えれば私ならアルミで加工します。また、練習では金にならないのでリピート率の高い製品や自社で使う冶具を加工してみては。参考にしてください。
補足
情報ありがとうございました。
御社で普段まったく使わない材質で練習しても、練習効果は限定的になってしまいませんか? 面粗度や寸法の出し方などの切削条件が材質によって異なるので、 せっかく練習するなら、実際に御社で一般的な被削材やったほうがよいですよ。
材料費だけならSS材が確かに安いですが、 工具代も含めて考えると、S45CとかS20Cといった、いわゆる「SC材」の方が安く上がる可能性もあります. SS材は成分が規定されておらず、ロット毎の硬さや粘さが安定しませんので、切削と相性の悪いものに当たった時には 工具磨耗がやたらと早かったり、突発的欠損が起き易かったりする事もある様です. 「SC材」は合金成分がかなり厳密に規定されていますので、切削性に関してはかなり安定しています. 低速で削る場合には、SC材としてオーソドックスなS45Cは意外と刃物を減らしますので、 より低炭素なS20CやS25C、あるいはSUM材の方が良いかも知れません.
SS400でしょうが、今あるかどうか判りませんが、 SS400と略同等で、400Nの引張応力の保証が無い、 無保証品です。鋼材屋さんに確認して下さい。
相場的にはSS400だと思います。 しかし御社と取引している材料屋さんに相談して端材売ってもらえば相場より安価だと思います。場合によってはタダでわけてくれるかも? スクラップ業者さんにも相談してもおもしろいと思います。
補足
ありがとうございます。
金属材料で安いのはやはりSS400でしょうね、でもわざわざ買うのではなく 何かの端材とかはありませんか又は不良品とか、それとも単に動作練習するなら木材、発泡スチロール等はどうでしょう、工具を壊すことも無いでしょう。
補足
ありがとうございます。 何度も固めて使えるというマシナブルワックスなどはどうですか? あれも溶かして固めるのが大変でしょうか?
鋼材屋さんの黒皮剥の仕事をするのが一番安いかも。 材料を削るには、工具(チップ)もいるし、電気も使うしね。
補足
ありがとうございます。 黒皮剥の仕事をするということですが、 皮をはぐだけの場合は 形状を作る練習はできないですよね?
補足
ありがとうございます。端材はいくつかはあるのですが、 課題に必要な寸法がたりなかったりします。 条件の勉強するには本物でないとだめですね。