※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱間リベットの材料について)
熱間リベットの材料について
このQ&Aのポイント
JISB1214熱間丸リベットでは、SV330(又は400)を指定しておりますが、現在材料規格が廃番の為、代用でSS400を使用しておりました(客先は了承済み)。
SS400の圧延時の材料キズが問題となり(割れではなく、圧延時のきず/圧造時に0.3mm深さまで開口)、SGD3Mの使用を提案されている状態です。
SV300は伸びがSS400の約1.5倍の33%、に対し機械的性質の保証のないSGD3Mを使用するという提案は、逆にリスクが高いと思うのですが、意見、アドバイスをいただきたい状況です。
熱間丸リベットの材料について教えてください。
JISB1214熱間丸リベットでは、SV330(又は400)を指定しておりますが、現在材料規格が廃番の為、代用でSS400を使用しておりました(客先は了承済み)。
この度、SS400の圧延時の材料キズが現場で問題となり(割れではなく、圧延時のきず/圧造時に0.3mm深さまで開口)、SGD3Mの使用を現場から提案されている状態です。使用場所は車輌関係の為、引張だけでなくせん断荷重や振動もかかる箇所の為、デリケートになる事は理解しております(熱間丸リベットの規格(じん性試験等)等の試験は問題なく合格。傷の判断基準なし)。
SV300は伸びがSS400の約1.5倍の33%、に対し機械的性質の保証のないSGD3Mを使用するという提案は、逆にリスクが高いのでは?と思うのですが、意見、アドバイスをいただきたい状況です。
製造及び現場使用時に約1000℃まで加熱される為、材料的に安定している(無駄な内部応力がない)SS400のほうが、素人見解ではいいような気がするのですが、立場的にSGD3Mの方向で押し切られている為、意見やアドバイス等がありましたらご教授いただけないでしょうか。