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表面粗さとバフ研磨の違い
- バフ研磨と表面粗さは異なる方法で表面処理を行います。
- バフ研磨は表面を綺麗で平滑に仕上げるための方法です。
- 一方、表面粗さは表面の粗さや凹凸の程度を表す指標です。
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バフ研磨番号と、表面仕上げの関係は、以下を参照願います、 http://www.migaki.com/Ra/Ra.html 『バフ仕上げ』『面粗さ』の項目で、サイト検索した一例です。 さて、表面仕上げは、 * 一般の機械加工では、▽ ▽▽ で表し、*.*Sと数値も記入したりします * 研磨(研削)加工では、▽ ▽▽ に加えG(研磨)を記入します <焼入れ等の処理後に、加工する意味あいもあり…> * バフ研磨は、#***で、バフのタイプが判り、仕上げ面も特定できます <メリットや、昔からの習慣で、#***表示します> また、機械(刃物)加工と、塗粒の加工は、少し異なり、其々の長所短所が ありますが、同じ加工(表面仕上げ)です。
「加工方法指示」と「加工面状態の評価」の違いです。 バフ研磨等の加工を施した面の評価をするのが表面粗さで、 まるで違うないようです。 例を挙げると、 「ここから向こうまで、全力疾走しなさい」と 「100mを15秒で走りなさい」というぐらい違います
表面粗さとは、表面の凹凸の程度のことです。 表面うねりに比べ短い間隔での凹凸の大きさを言います。 バフ研磨は布・フェルト・革等を重ねて作った円板状のバフホイールを高回転させ、表面に油や水に混ぜた砥粒を付着させて工作物に押し当てて加工する方法で表面を鏡面に磨くことです。 バフ加工は鏡面にする事が目的であり、精度は出来なりになります。 よって平面度・平行度は狙ってバフ加工はできません。 よって貴殿の言う表面仕上げとバフ研磨は内容が全く異なります。
図面では表面粗さ表示は平面を出し、寸法精度を希望とする範囲にしたい場合 図示しますので、私は機械加工面では良くいれますし研摩面でも使いますね 今回もバフ研磨#400と注記すれば良いと思う。但し機械加工仕上では機械の 種類や加工方法などで表面粗さに違いが出るのに対し手仕上バフ研磨では#で 加工の表面粗さの違いが余り出ないので、1.6Sのような図示はしないのでは? 別に平面度は要求しないし、均一な研磨面があれば問題が起きないからと思う