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バフ#300でステンレス表面を加工する際の基準とは?
- バフ#300で加工するステンレスの表面は、表面粗さ計を使用して検査されます。
- しかし、バフ#300におけるRaやRmaxの基準は存在しません。
- バフ#300で加工する際の基準について、知っている方がいれば教えてください。
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私の持っている資料ですと、#320でRs(Rmax)1~2です。 ただし、これは検査基準ではなく判断基準でありますので、その点誤解 されませんようお願いします。 検査の際に、発注したものが確かに#320でバフ研磨したかを確認するために 粗さを測定し、Rs1.6だから#320でバフ研磨したのだろうと判断するための 値です。 今回の場合も、#300という指定なのですから、粗さを測定して検査合格/ 不合格とするものではないと考えます。 確かに#300でやりましたよというために、粗さを参考値として添えるという ことではないですか? そういう意味で、Ra等の基準がなかったのではないですか。
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ステンレス板に限っては、バフ磨きの標準があるようです。 http://iwasaki1.com/metals/stainless/surface.html BA、HL、No.2B ぐらいは現物知ってるが、No.1・・・No.8 まで存在する。 しかし、HL についても<♯400まで加工した後適当な粒度のあるペーパーで連続した目をつけた>なので、番手だけでは決まらないでしょう。 http://www.jstage.jst.go.jp/article/sfj/57/11/752/_pdf/-char/ja/ でも、♯300(♯320)でどうなるかの記述は無い。 ♯400の粗研磨で1~2μRz 〃 仕上げ0.3~0.6μRz 見栄えとか言われることだろうし、数値であれこれするだけでは済まないと思われるが、工法をFIXして、現物サンプル、それと別基準として光沢度でも決めるしかないように思います。 2番目の資料、リンク切れるかもしれないので再掲 http://www.jstage.jst.go.jp/article/sfj/57/11/57_752/_article/-char/ja
お礼
ありがとうございます。
つhttp://c.nc-net.or.jp/mori_log/detail.php?id=235662 #xxxはややこしいねん
研磨と研削との違いでバフは研磨加工です。 よく研削の事を研磨と言ってる人を見かけます。 研削は読んで字の如く表面の凸凹を削り取ります。 表面粗さはRaとかSで表しますが旋盤、フライス、研削加工で粗さ精度を出します。 研磨では光沢は出ますが粗さへの影響は小さいです。
お礼
ありがとうございます。