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医療現場における安全性向上部品の開発
- 救急現場で使用する医療材料の安全性向上を目指すため、コネクターのはずれを防ぐ新しい部品の開発が求められています。
- 現在、救急現場ではコネクターのはずれがよく起こる事故となっています。
- 容易に着脱できるが自然にはずれないコネクターの開発が望まれています。
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ちょっと確認したいのですが、質問者さん言われる「ライン」とは、 ・電源 ・心電計などのプローブのケーブル ・生命維持装置の酸素や麻酔等気体を供給するチューブ のいずれでしょうか? ちょっと見には電源のように思えますが、「着脱が容易」とのことなので、電源を頻繁に着脱はしないかなあとも思えるのですが? 後、参考として医療用のコネクタのサイトを紹介しておきます。 それと、医龍さんはコネクターが見つかったとして、それをどうやって使用するおつもりですか? 救急とのことですので、薬事法上のしばりは特に厳しいかとぞんじます。 たとえコネクタ自体がすでに十分な規格の認定をうけたものでも、それを使って延長ケーブルの様なものをつくるのならそれは別個の「製品」ですので、しかるべきメーカーが製造し、届け出を出し受理されて物でなければ薬事法違反になるはずです。 また、それを接続して使う医療機器に関しても、接続可能な周辺機器は全てJISやISOに合格している製品に限られているはずなので、メーカーが決める使用条件にも違反します。 コネクターを調べる事自体は問題ないと思いますが、実際に使用するモノは、装置のメーカーに依頼して制作(&届け出もしてもらう)事が必要かと思います。
JIS T 1021 医用コンセント・プラグ http://www.meiko-g.co.jp/product/hospital/index.html といった分野もあるようです。 通常の通信用コネクターでも100Vを扱えないことはありませんが汎用性を考えると100V用プラグのロック付きを探すほうが。 「ラインとライン」が信号線のことだとすると通信分野ではオーディオ分野で放送局でも使われる「キャノンコネクタ」でしょうかBTS規格が無くなった現在恒久的確保出来るものではそのほか日本のコネクターメーカのカタログを見れ「ば本多」、「多治見」、「JAE」、どこでもロック付きがあります。 それぞれ一長一短得意分野があります。 JAEにはMIL規格品があり堅牢確実ですが高価です。 キャノンコネクタは放送現場での実績もあり堅牢です、又ロックもプッシュ式で取り扱いも簡便です。 ば本多」、「多治見」も多くの種類をつっくてます。 リンクは貼りませんが「」内で検索すればすぐに見つかります。
実験室で良く使ってたのは BNC http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%BF 画像 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:BNC_connector.jpg 三叉 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:BNC-T.jpg もあるので便利 画像は オス メス オス タイプだが メス オス メス もある もちろん 延長用のオス オスもある
コネクタと言ってもさまざまな種類があります。 その使用目的によって形状、耐久性、価格等々異なります。 ”はずれない”コネクタは着脱が不便であり、着脱が容易であれば外れ易く なるものです。 しょっちゅう着脱することを目的としたコネクタをほとんど着脱しないで 使用すると接触不良をおこし、逆にほとんど着脱しないことを前提とした コネクタを頻繁に着脱すると、これまた接触不良を起こします。 具体的なアドバイスをするには、もう少し使用条件など提示してもらう必要 があります。 例えば、電圧、電流、周波数、防水性、安全規格、耐久性、コスト、大きさ 等々、色々検討しなければ決められません。
私の幼馴染みは医療関係で医療機器についての専門家だった筈で、あちこちで 講演する位だから詳しいのだろう。大きな医療現場では、当然ながら種々の ハイテクな医療機器もあるだろうから、恐らく医療機器に関する専門家が居る と思いますが、人の命に関わることなのでココはその専門家に聞いた方が良い 機械設計者から言うと「着脱が容易⇒外れ易い」ことは免れ難いと思いますが 救急なので特別なのかな。TVのERでは整理整頓されていてとても感心する 良い仕事はまづ良い道具と綺麗な仕事場と言われるし、見ていて清々しいです
コネクタメーカは沢山有れど、問題はそこの会社に医療機器に使用可能な製品が有るかどうかですね 直接メーカに問い合わせて下さい http://jae-connector.com/jp/catalog_jp.cfm http://www.ddknet.co.jp/ http://www.nanabosi.co.jp/ http://www.hirose.co.jp/ http://www.tajimi.co.jp/