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加害者が医療費の支払いを拒否してきます
車同士で衝突事故がありました。 事故は明らかな相手(男性)の過失でした。 幸い、お互いに怪我はなく、衝突も軽いものでした。 警察も到着し、後は保険屋さん同士で話し合ってもらうことになりました。 私自身今妊娠中だったため、怪我等はありませんでしたが念のために後日病院へ行き検査をすることになりましたので、そのことは事故現場で相手にも伝えました。 そして私の保険屋さんからは、過失割合相手8:私2の話合の結果の連絡をいただき、あとは相手がこれを了承するのを待ち、その後、医療費の交渉になります。とのことでした。 しかし、相手からの返事は「被害者は自分だ!」「医療費なんか支払わない」ということ。事故から一ヶ月近く経つ今も返事は変わりません。 私の保険屋さんは相手の保険屋さんといろいろ話をしてくれたようですが、相手の保険屋さんは対応が悪く、状況が変わらないことを感じ、私にある提案をしてくれました。 よくある話だとは思いますが、私の旦那か父に直接相手の保険会社と相手に強く言ってもらうことでした。 旦那にも相談して、これ以外に方法はないと思い、後日電話をすることになりました。 男から強く言ってもらえれば、早期解決になるものでしょうか? 私の本当の気持ちとしては、過失を認めないことにも腹立たしいのですが、医療費を払わない!と言っていることに怒りを感じます。明らかな相手の過失で、しかも妊婦と伝えてあります。そして、医療費というのは1万円を超えない本当に小さな額です。正直、そんな金額くらいもらえなくたっていいと思っています。ですが、過失も認めず、医療費も支払わず、被害者である妊婦の私に謝罪もない、ということが許せないのです。 みなさんの経験や何かいい案がありましたら、教えてください。宜しくお願いいたします。
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0201_4_souさんも既に理解されていることと思われますが、今回の事案は物損事故として処理されているということなので、人身部分の補償を相手に求めるにあたっても法的根拠の乏しいものとなります。「催告書」の件もそこを踏まえたうえでやってください。脅迫になりかねません。また「女性だから・・・」といったことも書かれていますが、別の人が出て行ったからといって大きく状況が変化するなどとは考えにくいです。 また自分側の保険屋(我国にこのような職業はないので代理店だと思われます)が「それだったら請求できます。」といわれたようですが、そこの部分も確認が必要だと思われます。確かに請求することは自由です。しかしそれに対して相手が認めて支払わなければ無意味です。それにしても人身事故ではないのに強く相手側保険会社に要求するとは、それだけではちょっとそこの部分が理解できません。 相手の態度を変えることは難しいです。これはもう忘れた方がいいようです。金銭面だけなら自賠責に被害者請求を試みてもいいと思います。確かに事故証明書や診断書等の費用はかかりますが、診断書については自賠責の対象になるので、費用はそんなにかからないと思います。
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別に討論するつもりはありませんが、誤解されてるようなので・・・ 別に「脅迫になる」と断言したつもりはありませんし、そのように受け止められたとすれば残念です。 請求権についても絡むことですが、実際人身事故になっていない場合(もしくは人身事故の被害者となっていない場合)はあやふやになりがちです。そういったことを踏まえたうえでの「請求」なり「催告」でないと、ということを書いたつもりです。 請求権についてもこれを否定したつもりはありません。あくまで「根拠が乏しいのでは?」ということです。 実際自賠責に被害者請求をすれば保険金が出る可能性もあります。相手側との費用負担における合意も、例え高等であってもそれは有効です。ただそれを証明する方法がありません。もし相手が「そんなこと合意していない」といえばやはり解決には向かいません。
- orange_roma
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yoppar氏から、催告書が脅迫・・・というご意見が ありましたので、また書かせていただきます。 催告書を使うのは、電話で脅迫的な言葉を言えば まさに脅迫になってしまうからです。 相手もますます感情的になって解決は困難です。 催告書は、つまり請求書ですから、請求して払う 払わないは相手の勝手です。 書き方は、脅迫状にならないように書くのは当然です。 そして、請求先は保険会社ではなく、相手なのです。 事故現場で、万一に備えて病院に検査に行くという話を した段階で、明確に相手が拒否しなかったということは、 検査費用は過失割合で按分するのに合意したと理解して います。 これに対して法的に請求権が無いという根拠を お伺いしたいものです。
お礼
orange_roma様へ No.07も合わせてお礼をさせていただきます。 いろいろと本当にありがとうございます。 早速保険屋さんへ医療費請求の方法について相談してみましたところ、結果、自賠責へ請求することになりました。 今回の場合金額が小額(2万円以下)の為、自賠責請求にかかる費用がほとんどないということが調べていただいた結果わかりました。 事故証明等は保険屋さんが揃えてくれて、自分で揃えるものは病院の領収証と印鑑証明のみとのことでした。印鑑証明の発行費用のみで請求でき、さらに慰謝料も請求できるそうですので、医療費についてだけですが早く決着がつきそうな自賠責に請求することになりました。 本当は相手から医療費をとりたいところですが、自分の体のこともありますし、あまりゴタゴタして体に何かあっても困るので、お腹の赤ちゃんのためにも折れることになりました。 初めての事故で相手の対応にもとてもショックですが、こうゆう人間もいるということをアタマに置いて、これからはもっと安全運転に心がけようと思います。 教えていただきました催告書について、保険屋さんに聞いてみたのですが、医療費について催告書というのはあまり聞いたことがないというお返事でした。そして、自賠責請求の方法が一番いのでは、というアドバイスをいただいたので、とりあえず自賠責請求をすることにします。 ただ、自賠責へ請求しても100%出るとは言いきれない、とも言われましたので、もし出なかった場合には催告書についてもう一度保険屋さんへ相談してみたいと思います。
- orange_roma
- ベストアンサー率36% (221/613)
#3です。 催告書は、相手の運転者の住所に送るべきです。 前にも書いたとおり、催告書については ここで相談するよりも本を買ってください。 電話などして感情的にもつれるよりも、早く送って みてください。 受け取った側には、かなりのパンチになるんですよ。 見れば納得できます。
再び「No4」です。詳しい補足をありがとうございます。 そういうご事情であれば年季の入ったお父様でも、ご主人様にも応援をお願いしてみましょう。保険屋さんと相談のうえで、駄目もとで「あの事故の相手がどうしても誠意を示してくれない」と警察に訴える方法もありますが、軽い衝突事故の物損だと取り上げてくれるかどうかわかりません。かといって弁護士さんと相談するにしても時間と労力も馬鹿になりません。 悔しいとは重々思いますが、生まれてくるお子さんのためと思って養生なされるのも視野に入れておかれるのはいかがでしょうか?あまりお役に立てず申し訳ありませんでした。
お礼
ありがとうございます。 本当に悔しくてたまりませんが、そうゆう人を相手にしていてもキリがないですし、お腹の赤ちゃんもかわいそうなので、今後のことは保険屋さんと主人にお任せすることにします。
- rogoreteru
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妊娠中の事故でさぞかし不安な事と心中を察します。 さて、過失割合で考えると8:2なので厳密に言うとどちらも加害者、被害者とする事はできません。比率として相手方が過失割合が多いとなるのです。 但しあなたの心情としては過失の多い相手に誠意を見せて欲しいという事でしょう。 保険屋さんがご主人に話してもらう手段を言うのは (1)相手があなたを女性と思い軽く見ている (2)事故としてあまり大きくないので相手保険屋が相手方のペースに乗っている。また保険会社もちょっともめているぐらいにか思っていない。 (3)いずれにしてもこちらはこんなに困っているぞ、ということを相手方と保険会社に知らしめる。 という事で相手方の動きに変化を起こさせるためと思います。 治療費については相手の自賠責での請求ができると思います。任意保険での請求でも今回物損で保険を使えば、対人で使っても保険料の減額割合は変わりません。 また、物損は解決しているのでしょうか?解決しているのであればその基準で話していく方法もあると思います。 取り留めのない文で申し訳ありません。ご参考になればと思います。
お礼
ありがとうございます。 今回の医療費はとても小さな金額なので正直どうでもいいくらいです。 ですが、相手の態度は許すことができません。 私の保険屋さんも同じ気持ちでいてくれています。 主人から電話することも含めて、保険屋さんにも相談して今後の対応を決めていきたいと思います。
私よりも詳しい方が回答されると思いますが、気になる点を申し上げます。 (1)警察も到着し、後は保険屋さん同士で話し合ってもらうことになりました とのことですが、警察が発行した事故証明は物損事故扱いですか?それとも人身事故扱いですか?物損事故扱いの場合は医療費を請求することはできません。相手が医療費は払わないと言えばそれまでになります。当然ながら相手の任意保険にも請求はできません。人身事故と物損事故では大きな違いがありますので。 (2)男から強く言ってもらえれば、早期解決になるものでしょうか? これは男性の方が言っても上記のように物損事故扱いでしたら関係ないと思います。 (3)事故に遭われたことは大変お気の毒でありますが、事故に遭えば、身体障害者も高齢者も妊婦も対等です。大手会社の社長さんとホステスさんであっても同じ土俵上で過失割合が計算されます。なので、妊娠と強く訴えてもその辺の事情はあまり考察されない可能性は高いです。 (4)相手の任意保険の対応が悪いとのことですが、先方の言い分は何でしょうか? ともあれ相手が不誠実な方のようですので何とか忘れて、大事に至らなかったことに感謝して、無事出産に集中していかれてはいかがでしょうか?これからお子さんが生まれても理不尽な目に遭うことも出てくるでしょうし、今回の貴重な経験を大切にとっておくのも一つの選択肢かと思います。
補足
ありがとうございます。 詳細を書かせていただきます。 物損事故です。保険屋さんにも物損事故では医療費請求は無理と言われましたが、事故現場で相手に妊娠している為病院へ検査へ行く旨を伝えたことを話しましたら、それでしたら請求できます、とのことでした。ただそれが、相手の保険へ請求できるという意味だったのか?相手に直接出してもらえるという意味だったのか?は分かりません。後日確認してみます。 相手の保険屋さんは、相手が過失割合を認めない限りどうにもならない、としか言ってくれず、とにかく面倒なことは言うなと言わんばかりな口調です。 私の保険担当者は落ち着いた声の女性でお子様もいらっしゃるようで妊娠している私の気持ちをすごくわかってくださいます。そして、保険担当者同士女性で被害者も女性のため、相手担当者はナメてかかってきている感じも私もしていましたが、それを察した私の保険屋さんが、男性である旦那か父を出して強く言うべき、と提案をくださったのだと思います。 アドバイス等ありましたら、よろしくお願いいたします。
- orange_roma
- ベストアンサー率36% (221/613)
私も、何回か交通事故の被害者になり、誠意がない 相手と交渉して、しっかりと支払わせたことがあります。 口でいくら言っても、だめですよ。 こんなときには、まず催告書を出すことです。 それも、出来るだけ堅苦しい文章で送りましょう。 本屋で、交通事故の際の示談書や催告書の書き方を 書いた文庫本(数百円)を売っていますから、それを 参考にしてきっちりと作りましょう。 内容証明なんて必要ありません。簡易書留でOKです。 実際に送ると、あれほど強硬だった相手がすんなりと 支払うので驚きますよ。 なお、それでも支払わないなら小額訴訟を起こして 法廷に引きずり出せば良いと思います。 手数料は、賠償請求額一万円ごとに500円の印紙プラス 4000円程度の切手代です。弁護士に依頼する必要は 全くありません。判決は即決です。 相手が無視して欠席したら、即あなたの勝ちです。
補足
ありがとうございます。 催告書については初めて知りました。 早速保険屋さんと主人に相談してみます。 相手なのですが、業務用の車で運送会社の方でした。運送会社といっても、有限会社くらいの小さな会社らしく大手運送会社から仕事をもらっている、という感じです。 相手の住所等は全部聞いていますが、催告書は相手の住所へ送ればよろしいのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
法的な位置づけとして、人身部分に関する補償を受けるには人身事故して届けることが必要です。人身事故にされてない場合、いくら相手側保険会社(任意保険だと思われますが)に直談判したところで全く無意味です。 事故から1ヶ月近く経過しているということですが、そのあたりは保険会社や代理店からはどのようなアドバイスを受け対処しているのでしょうか? 検査だけとかいったごく少額の場合は人身事故でなくても自賠責側に被害者請求をすればそこからお金が出る場合もあります。しかし原則はあくまでも「人身事故」で この処置は例外ですので、認められるかどうかはわかりません。 相手側に直接請求することもできますが、こちらも法的な根拠には乏しく、いい結果はあまり期待できません。 これからどのような処理になるのかわかりませんが、全てが納得できる円満解決は望めそうにもありません。金銭的な部分がもういいというのであれば、忘れることもひとつの手ですよ。 ちなみに人身事故であれば、こちらの保険からも何かしら保険金が出る可能性があります。
お礼
私の保険屋さんは、過失割合のことよりも、医療費のことについて強く相手保険会社に話しをしてくれています。 医療費の支払いはもちろんですが、妊婦に対しての誠意のない対応に怒りをぶつけてくださっています。 ただ、相手と相手保険屋さんは全く知らん顔です。 というのはやはり、私も女性、私の保険担当者も女性、ということが一番だと思います。(相手の保険担当者も女性) なめてかかってきているのが明らかに分かるので、ここは男性の主人か父に強く行ってもらうしかない、という話になりました。 私の保険屋さんからは、事故現場で妊娠しているから後日病院へ検査へ行く旨を伝えたことをお話しましたら、それだったら請求できます。とのことでした。 それは相手の保険に請求できるのか?相手に直接請求できるのか?はちゃんと聞いていませんので、後日保険屋さんへ確認してみます。 自賠責ですが、今回の医療費は小さい金額の為、請求するためにそろえる書類等にもお金がかかるからなるべくやらないほうがいいという返事でした。
- MayJun
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こんにちわ。 大変でしたね。お身体は大丈夫ですか。 参考になるか分かりませんが、私の経験を少しばかり・・・ 私も妊娠4ヶ月のときに車の衝突事故にあいました。 タクシーの後方不注意で、タクシーの運転手も全面的に非を認め、10:0でよい、とのことになりました。 でも、私が妊娠中であることから相手には「これから病院に行きます。結果は後で御連絡します」と伝え、 次の日病院に行き、『切迫流産』の診断書をいただきました。 実際流産はしていないが、流産する危険性が認められるということでこの病名がつきました。 (・・・というよりもこれしか病名をつけようがないと言われました) 私はこの診断書を相手の方にお渡しし、『今現在は問題ないが、身体はいつどのような反応を起こすかわからないので、切迫流産が切迫早産に変わる妊娠22週目までは様子を見させてほしい』とお願いし、了承をいただきました。 別に脅しとかそういうわけではありませんでしたが、やはり精神的に不安でしたのでそのようにさせてもらいました。 相手方にとても誠意があったので、警察には調書をとってもらい、『相手方の処罰を望んでいません』と記載し、人身事故扱いにはしませんでした。 結局、何もなかったのでこの件に関しては車の修理費と検査にかかった医療費の実費だけで終わりました。 今回のケースとは相手の誠意が違うので、質問者さまの御期待に沿えるものかどうか分かりませんが・・・。 相手の方の対応は、誰がみてもおかしなものです。 被害者は自分だと言い張る・・・なんとも屁理屈です。 このような人を相手とするのは、本当に大変なことだと思います。 事故になるとえてして本人ではなく保険屋が相手、ということが多いですが、 保険屋さんはあくまでも『本人の代理』でしかありません。 ですから御主人やお父様に保険屋ではなく相手方に法的なことも含めて検討していきたい、と 毅然とした態度で申し入れしていただくのがまず必要だと思います。 あなたが矢面に立つのは精神的にも肉体的にも好ましい状態であるとは思えません。 周りの方に上手に助けていただいてください。 医療費ですが、事故の場合は健康保険は使えません。自賠責等の保険で賄いますので、 一旦は全額自己負担で支払い、相手方に請求することになります。 通常の妊婦検診とは一緒にしない方がよいです。 あくまでも『事故による検査』であると分ける必要があります。 警察にも病院に行って検査したこと(多分診断書を持ってきてくれ、と言われると思いますが)を伝え、 一度相談に乗っていただくとよいと思います。 のちのち相談したことが証拠になることもありますし、また相手方へのプレッシャーにもなります。 いずれにしても、まずはあなたの体調が一番重要です。 身体には怪我が無くても、事故という本来受けなくてよいストレスを感じることが身体や赤ちゃんにいいはずがありません。 精神的な苦痛、だって立派な事故の『被害』です。 相手の方にそのことをはっきりと伝えてくださいね。 無理をせず、御自分の身体を第一に元気な赤ちゃんを御出産できることをお祈りいたします。 頑張ってくださいね。
お礼
ありがとうございます。 医療費については、事故による検査としてもらい、全額私が立替えで支払いをしてあります。 相手に医療費支払いを拒否された場合は自賠責に請求すればいいと聞いていましたが、保険屋さんに細かいことを教えていただいたところ、今回のような1万円以下の医療費の場合は、請求するための書類をそろえる費用が自己負担になってしまうのでよくない、ということでした。それ以上細かいことはまだ聞いていませんが、保険屋さんとしては、相手から全額支払ってもらう!という気持ちを持って話し合いをしてくださっています。 私の保険担当者も女性でお子様がいらっしゃって、妊娠している私の気持ちを分かってくださいます。相手の対応にも大きな不快感を感じて、相手の保険屋さんには、過失割合よりも医療費についてや妊婦に対しての謝罪の気持ちを強く言ってくれているようですが、それでも相手も相手担当者も知らん顔のようです。 そこでもうこれ以上は無理だと判断し、旦那と父を出して強く言うしかない、ということになりました。 車は走行できる状態ですので、私自身過失割合の決着がつくことに焦ってはいません。ただ、相手の気持ちだけは許せません。 お盆明け、私の保険屋さんにも相談し、旦那にお願いすることにします。
お礼
yoppar様 NO.8についても合わせてお礼させていただきます。 本当にいろいろとありがとうございます。 主人に強く電話してもらうのが一番だと思っていましたが、やはり男性が強くが言ったからといって変わらない人は変わらないだろうなぁという不安もありました。 強く言うにも何について強く言えばいいのか?どうのような言葉が脅迫になってしまうのか?など、分からないことが沢山で、私も主人も悩んでいたことろでした。 そして慰謝料請求ですが、今回自賠責請求にすることに決まりました。 当初、今回のような小額で自賠責請求をすると、請求費用の方がかかってしまうかも、という話をまわりから聞いていました。が、今回のような金額が小額(2万円以下)の場合、自賠責請求にかかる費用がほとんどないということが保険屋さんに調べていただいた結果わかりました。 ですので、医療費についてだけですが早く決着がつきそうな自賠責に請求することになりました。 本当は相手から医療費をとりたいところですが、あまりゴタゴタして体に何かあっても困るので、お腹の赤ちゃんのためにも折れることになりました。 慰謝料請求が無事終わったとしても、まだ過失割合の決着がついていませんので、やはり主人から相手へ電話してもらうことも考えなければなりませんが・・それについては、また保険屋さんへ相談して今後の対応を考えたいと思います。