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軽油のエア抜き方法とは?気体抜きのためのキャビテーションとニードルバルブの活用法を教えてください
- 軽油のエア抜き方法について質問させていただきます。お客様の要望では、簡易的にお金をかけずに配管途中にエア抜き装置を組み込みたいとのことです。キャビテーションを起こして気体を抜く方法やニードルバルブの活用法など、エア抜きの手法について教えていただけますでしょうか。
- 軽油のエア抜き方法についての質問です。お客様が配管途中にエア抜き装置を設けることを要望していますが、具体的な方法について検討中です。キャビテーションやニードルバルブを利用することでエア抜きが可能なのかを知りたいです。また、実際に経験した方々からのアドバイスもあれば教えてください。
- 軽油のエア抜きについて質問があります。お客様が組み込みたいエア抜き装置について、具体的な方法を知りたいです。キャビテーションを起こすためにニードルバルブを利用することでエア抜きが可能なのか、また他にどのような方法があるのか知りたいです。経験のある方々からのアドバイスもお待ちしています。
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配管用トラップとは、以下を参照下さい。<決して、罠ではありません> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%92%E6%B0%B4%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97 また、以下がエア抜きの参考図です。<図中の回転部流速を上げる仕様で> http://www.taikisha.co.jp/business/special/corrosion/aquaventmark2.html
★ キャビテーションとは、 ポンプ吸込側は低い圧力 (真空) となる為、液体から気体に変化し易く、 ポンプ内でこの現象が発生することをキャビテーションといいます。 吸込側のろ過槽の目詰まりや、バルブの閉塞 (吸込を細くした時)等に より起こります。 * キャビテーションの弊害は、振動や騒音を発生すると共に、吸込み 不能やさらにはポンプ損傷をまねきます。 ※ 防止方法は、ろ材の目詰まりを防ぐと共に、バルブの開閉は吸込側 でなく、吐出側で行なってください。吸込配管は太く短くし、また できるだけ押し込み配管にしてください。 とあります。 因って、推測ですが、ニードルバルブ又は配管を細くして、流速を上げ 軽油の圧力を下げて、軽油に溶け込んでいる気体を取り出す事かな? 流体は、速度を上げると、流体内の圧力は下がります。 (飛行機の翼が、揚力を得る原理と同じ事です) ↓ * 軽油の流速を上げる<軽油自体の圧力を下げる> ↓ * 軽油に溶け込んでいる気体を取り出し、トラップ等に集める ↓ * 集めた、気体をエア抜きする 等により、循環する吸込側での、キャビテーションを防止するでしょうか。
お礼
理解困難な文面を理解頂き、ご回答ありがとうございます。 キャビテーションという表現が不適切でしたね。御察しの通り、軽油に溶け込んでいる期待を取り出す事です。 トラップとはどのような方法があるのでしょうか? 宜しくお願いします。
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました。 自動エア抜き弁を使えば配管途中に盛り込めそうですね。 自動エア抜き弁の詳細を調べてみます。