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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大径の穴径公差について)
φ1200以上の穴径公差を知りたい!公差情報が欲しい方へ
このQ&Aのポイント
- 質問者はφ1200以上の穴径公差について知りたいとのことですが、一般的な情報源ではφ500までしか載っていないようです。
- 穴径公差に関する情報を探している方は、どこか特定のURLや知識をお持ちの方に教えていただきたいとのことです。
- 公差情報を持っている方、または情報が載っているURLを知っている方は、ぜひ教えていただけると幸いです。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
私はフリーソフトを使っています。 (有)データリクエストの「はめあい公差」です。
noname#230359
回答No.1
おそらく貴殿が見ているのはJIS B 0401の中の「常用するはめあいで用いる穴の寸法許容差」だと思います。500mm以上は「常用」では無いので載っていないのです。 500?以上はJIS B 0401の中にある「基本公差の数値」の表と「穴の基礎となる寸法許容差の数値」から計算で導き出します。 上記2つの表では最大3150?までの公差が計算できるようになっています。 たとえば1000G7の寸法公差を計算してみます。 「穴の基礎となる寸法許容差の数値」の表を見て、公差域の位置「G」と基準寸法の区分「900を超え1000以下」の交わる位置にある数字は「+26」で、これが下の寸法許容差になります。 次に「基本公差の数値」の表の公差等級「7」と基準寸法の区分「800を超え1000以下」の交わる位置にある数字は「90」で、これが公差域になります。 まとめると、下の寸法許容差は+0.026?、公差域0.090?なので+0.026?+0.090?=+0.116mmとなり、上の寸法許容差が+0.116mmと計算できます。
お礼
ありがとうございます。本当に助かりました。