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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ss400で内径、外径公差レンジで10μは可能で…)

SS400で内径、外径公差レンジで10μは可能か?

このQ&Aのポイント
  • SS400素材を使用し、内径と外径の公差レンジが10μの加工が可能かどうか検討しています。
  • 素材の直径は12mmで、穴の直径は7mm、製品の長さは約13mmです。
  • 製品のロット数は約5000個で、使用する機械はC社の自動旋盤です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

こんばんは、返事遅れてすいません。「ss400は滑りやすいので」とは、切削油をかけて加工する時とかけないで加工する時の仕上がりの差が切削油をかけて加工するときは滑って内径であれば小さくなることです。この差が大きいです。また、切削油をかけて加工するときは、チッピングしやすいので調整が困難になるかとおもわれます。(ねらいどうり、調整できない)うまく説明できてないかもしれないですが、参考にしてください。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

鉄系で精度をだすにはS45Cが便利です。 SS400と比較して切削性が断然異なり、表面荒さも稼げます。 それから、梅雨時の今頃(雨天時)が室温の変化も少なく、精度ものの加工日和と言えます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

追加回答です。 SS400は鉄で引張り強さが400(N/mm2)の鉄鋼材です。 ちなみに、熱処理しない部品に多く使われます。熱処理の場合、炭素を含むS45C等があります。 切削性は良いと思います、柔らかいですし。 SUSのように表面硬化もしないので、削り代も気を使わなくて良いと思います。 ツール磨耗(補正)は、0.050.2程度で良いのではないでしょうか? 注意点として、切粉が絡みやすいので、磨耗よりも絡んだ切粉での寸法変化が心配です。 チップ選定か切削方法で回避してください。 でわでわ。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

可能でしょう。jackalさんのおっしゃるとおり、温度管理をしっかりしていないと加工後と出荷前とでは変化しまいます。調整もめんどくさいですが、検査をしっかりしてください。ss400は滑りやすいので、仕上げ加工は油なしで加工されたらと思います、がんばってください。

noname#230358
質問者

補足

ご返答ありがとうございます。もう少し教えてください”ss400は滑りやすいので”滑りやすいは、どんな意味ですか、もうすこしおしえてください。よろしくおねがいします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんばんわ。 10μだと安定させるなら温度管理が必要です。 油温、室温を管理できればの話で、常温では夏場ということもありますので、安定しては無理だと思います。ロット数も多いようなので、都度調整が必要かと思われます。 でわでわ。

noname#230358
質問者

補足

ご返答ありがとうございます。 材質としてはss400はどのようなものでしょうか。(精密加工として) ツールの磨耗は、どれくらいするのでしょうか

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