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アルゴンガスボンベの詰め換え方法と注意点
- TIG溶接で使用するアルゴンガスボンベの詰め換え方法や注意点について説明します。
- 作業場以外でのTIG溶接に必要な小型ボンベのガスがすぐになくなる場合、大型ボンベから自分で移すことができるかどうかを解説します。
- 詰め換え時に注意すべきポイントや圧力調整の方法についても述べます。
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お気持ちは理解できますが、ご自身で移充填することは違法です。移充填中や充填後のボンベによる事故(自損事故含)があっても保険は適用されません。自己充填すると容器(ネックバルブ)の検査時期も超過してしまう可能性もあり、事故の際に管理不十分として扱われます。 ここからは、あくまでも参考です。 最近のボンベのネックバルブには逆止ピンが内蔵されているケースがほとんどなので、充填時に解除するようにしなければ同圧充填できません。 現在10L容器を使用されているようなので、ここは一つ20L容器を購入される事を”特に”お勧めいたします。
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他の回答者さんと同様に、問題が生じると思います。 以下を参考確認して下さい。 http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/hoan/hanbai/todokegaiyou.htm http://pchem2.s.chiba-u.ac.jp/jpn/anzen/index.html 他セクションの運用を参考に以下をチェック。 http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/cryogenic/gas_cylinder/gas_cylinder.html
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ご回答有り難う御座います。 リンク先拝見しました。 大変参考になりました。 質問以外の事も勉強になりました。 皆さんが言われるように違法ですので 容器の大型化検討します。 有り難う御座います。
参考になるかどうかわかりませんが http://hakosan.com/column/h190601.htm
お礼
ご回答有り難うございます。 リンク先拝見しました。 逆止弁などあり、個人的に出来ない構造のようですね それより他の方が言われるように違法なので…無理ですね 有り難う御座いました。
お礼
ご回答有り難う御座います。 やはり違法なのですね 違法かな?とは思っていたのですが 不活性ガスのため安易に「大丈夫かな?」 なんて考えてしまってました。 逆止機構の解除なども技術的に無理ですし それより違法なので、言われるように 移動用容器の大型化検討します。 有り難う御座いました。