• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポンプの分解)

ポンプの分解

このQ&Aのポイント
  • 渦巻きポンプのインペラ(銅合金)が軸から抜けずアセチレン及びプロパンで加熱した場合、インペラ(銅合金)は使用できますか?
  • アセチレン及びプロパンで加熱した場合、渦巻きポンプのインペラ(銅合金)は割れたり歪んだりするのか?
  • ポンプの分解時に、渦巻きポンプのインペラ(銅合金)が軸から抜けずに固着している場合、アセチレンやプロパンで加熱することでインペラを取り外すことは可能でしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

昔ずいぶん多くの炭坑用渦巻きポンプの修理をしてきた者です。 ?出来れば、インペラーの引き抜き冶具を作ってインペラーに振動やショックを与えながら抜いてみてください。 ?インペラーをアセチレンやプロパンで焼くときは、外周ほど温度を高くするような気持ちで、インペラー全体を温めてください、ボス部分は最後に温めてください。(ここんところ職人はうまくやっていました) 時間が長くなれば、軸まで温もってしまいます。 温度を上げ過ぎると、青銅製インペラーはもろくなり割れやすくなります。 ?インペラーボスの周りを根気良く、こつこつハンマーでたたく事で抜ける場合がほとんどです(軸と孔間のスケール(ごみ)が緩む、孔径が幾分膨らむため)。 ?以上の知識があり、努力すれば無事に抜けます。ご幸運を! ご参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました!大変参考になりました!早速試してみます

noname#230359
noname#230359
回答No.1

渦巻きポンプの羽は適度なクリアランスでケースに収まっています。 ケースのどの部分にも接触していないので少々歪んでも 接触部分を削れば使えるはずです。 但し、クリアランスが適度で無いとホンプの能力に影響してきます。 すみません、羽を抜く工程が抜けていましたね・・・・ 回答 2)ポトラ さんの通りで良いと思います。 古い全閉式モーターのファンはアルミ製が多く下手にプーリー抜きなどを 使うとすぐに壊れてしまいました。 この時には軸芯の近い所に2ケ所タップを立て軸を支点にしてねじで抜きます。 多分一番安全な抜き方だと思います。 少し加熱して衝撃を与えた後に実行すればより効果的 タップ穴が影響するようなら銀ロウでも埋めて下さい。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました!早速現場で試してみます!

関連するQ&A