- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バニシングリーマについて)
バニシングリーマとは?
このQ&Aのポイント
- バニシングリーマは、材質SS400で厚みが15mm、下穴φ12(+0.02~0)でアジャストできるリーマを使用して内径をφ12(+0.055~+0.035)に仕上げる加工方法です。
- 図面での指示内径面租度Rz=12.5zをオーバーすることが多く、改善策を模索しています。
- バニシングリーマを使用することで、加工精度を向上させることができる可能性があります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.3
鋼材にリーマだけで仕上るなら、ミルリーマやラジカルリーマの方がきれいになったような気がします。その寸法があるのかどうかは調べていないので、分かりません。 スパロールも有効ですが、リーマの傷はつぶしにくく、深いものは残ってしまいます。 そこで、数が多い穴あけならば、リーマ径を小さめにして、最後にダイヤモンド電着リーマを仕上げで入れます。溶着しやすいので、切削液は薄くして、研削液で加工する感じにしてください。刃物は高価ですが、これで弊社はダクタイルにて公差10μm、面粗度4s程度です。 マパールという、チップ式のものもあります。面粗度もきれいになりますが、刃持ちが疑問です。弊社の材質ではNGでした。
noname#230359
回答No.2
仕上げしろが少ないです 時々面粗度の規格を超えるということは面が安定していない、むしれていると思います φ0.15~φ0.2を確保してください 送りは0.1~0.15程度でしょうか 油剤は油性又は水溶性ならエマルションタイプを使います 直刃の超硬リーマで効果が得れれない場合はコーティングされてものを使ってください バニッシングドリル・リーマは快削鋼、鋳物、非鉄に効果があると思いますが、他では余り使わないと思います
質問者
お礼
アドバイスありがとうございます。 仕上げしろを多くしトライしてみます。 バニッシングドリル・リーマについてのアドバイスありがとうございました。
noname#230359
回答No.1
軟質材の最終仕上に関してはスパロールをお勧めします。 下穴の管理等は必要ですが表面粗さはクリア出来ます。
質問者
お礼
スパロールですか。知りませんでした。 参考にさせていただきます。
お礼
回答ありがとうございます。 ミルリーマ、ラジカルリーマで適合サイズがあるか調べてみます。 ダイヤモンド電着リーマについても調べてみます。