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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リーマ加工)
リーマ加工の効果的な方法とは?
このQ&Aのポイント
- ステンレス、アルミ、チタン合金へのリーマ加工での寸法が安定しません。大きくなってしまいます。
- 下穴はエンドミルにて成形してリーマ加工を行なっています。
- どのような種類のリーマがどのような材質に適しているか教えていただけないでしょうか?
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noname#230359
回答No.2
アルミ(5052)ならニチアロイのリーマがいいと思います。交差にもよりますが、普段から26φぐらいのリーマを使用していますが、H6程度なら十分でますよ。リーマ径も1/100単位で有るのでテスト加工をしてみてはどうですか。 SUS304あたりならクリスタル(リョウコウ)のリーマも試す価値が有ると思います。 どちらのリーマも入り口付近で振れる傾向があるため下穴(3.8きり→3.9エンドミル→4.00リーマ)という具合で加工するといいようです。加工後の三次元検査では、楕円3/1000.テーパー1/1000位で加工できています。機械精度にもよると思いますけど。以上
noname#230359
回答No.1
日研のリーマシリーズは種類があり被削材、クーラントの種類、切削条件、の組み合わせをカタログに載せています、参考にしてはどうですか。 http://www.nikken-kosakusho.co.jp/reama.htm その他の条件では 突き出し長さの適正化:最短になるように 刃先の振れ:ゼロ目標 下穴の振れ、歪み:エンドミル、ボーリングなどの歪み取り加工実施(これは実施済みですね) 仕上げ代:ステンレスは特に加工硬化有るので注意 クーラントの種類:ステンレスは塩素系の極圧剤が入った油性。チタンは塩素系はダメでJIS1種5号、2種3,5,6,16号あたり、水溶性を使う場合はエマルジョンで濃くし油量を多くする
お礼
日研のリーマシリーズ確認しました。 大変参考になる資料でした。 早速検討したいと思います。 どうもありがとうございました。