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マシニングセンタでのリーマ加工の条件とは?
- CAD/CAMを使用してマシニングプログラムデータを作成していますが、リーマ加工の条件が分かりません。
- 現在、日研のハイススキルリーマまたはブローチリーマを使用していますが、穴径に関する条件や工程の順序を教えてください。
- 材料はSS、S50C、アルミ、SUS、特殊鋼などで、主に4mmから16mmの径を使用しています。ご教示いただけるアドバイスがあればお願いします。
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はじめまして、tksです。同じく鍋CADにてマシニングを操作しています。 使う径もode様と同じ8φ10φを主にそれぞれ使っております。下穴には8φリーマには7.6φ 10φリーマには9.6φとマイナス0.4のドリルを使用しております。 それと13φのリーマ以下(13φ4φにはすべて13.01φとリーマ0.01をプラスしております)。 機械の型番PCV-55(OKK)制御装置はSeries 16-Mを使用 ドリルはNACHIのSTANDARD DRILL GSD HSSを使用 リーマはEIKO CHHR 超硬ハイヘリカルリーマを使用 これで、一応試してみてはいかがでしょうか? 8φの設定で (7.6P)S1200-G83-Q1-F230-M8 (8.01P)S1100-G82-P300-F200-M8です。 [注意]私もいろいろの会社のドリル、リーマをためさせていてできましたが 機械によって愛称があります機会に適した工具の使用をお勧めします。
私は機械加工及びCAD/CAMをやっております。 私の場合ハイスリーマですと小径でしたら仕上げ径より0.5小さいキリをいれて、次に0.1小さいキリいれて、最後にリーマを通してます。エンドミルを通すと刃先がもったいないので止まりでなければつかいません。キリがある程度とげる人がいればそれでいけます。条件は他の方たちとにたようなものです。参考になればよろしいのですが・・・
私は、プラスチックの金型を作っています。 プラ型にはサイズは0.01飛びでマチマチ、そして沢山の穴があり、昔から、かなり苦労をしていました。 現在では、京都の光精工?の超硬FPリーマGシリーズを使っています。 穴精度、面粗さ、耐久性,全て満足しています、最近では焼入れ鋼用のリーマも販売しているようです。 弊社でのワーク材質は、NAK,SKD11,STAVAX,SUS440C等が主です。 リーマ穴径0.42.0までのドリル下穴は、-0.1 リーマ穴径2.012までは、ドリル下穴は、-0.2で加工しています。 リーマの加工条件は、 N=1600/D(S=5m/min程度) F=20 D2.0以下のリーマは、ZステップQ=0.1D 以上です。 特定企業名を公表したので念のため申し添えますが、私は、光精工の回し者ではございません。 販売会社エフ・ピー・ツール? http://www.fptools.com/ (英語版) Tel 075-581-2101
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- http://www.fptools.com/
こんばんわ。 ju-sunamiさんも言われてる様に種類が沢山あるのであれですが。 参考程度に・・10のブローチでおおよそですが。(ハイスです。) SSでS500,一刃0.1mm程度でアルミならS800,一刃0.2mmは十分加工できる範囲です。SUSは種類によって変えないと寿命が心配です。 油は油性の方が奇麗に仕上がります。 機械の剛性やツールの長さ、刃物の突き出しによって変えて下さい。 また、加工工程は下穴より小さい0.20.3程度のキリ0.10.2程度のエンドミルで良いぐらいです。(特殊鋼除く) アルミは5000系ならエンドミル使わず超硬などで下穴0.2程度小さい目で空けたら十分出ます。 でわでわ。
こんにちは。 種類が多く 加工条件も色々ありますので・・・・ スキルリ-マ専用カタログに細かく条件が載っています。