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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バニシングが・・・)

アルミ加工におけるバニシングドリルのH7出ない問題と面粗度の改善方法について

このQ&Aのポイント
  • アルミ加工において、バニシングドリルを使用していますが、H7が出ない問題があります。
  • 加工条件はどの径でもS1500F150とかS1000F100で行っており、油は水溶液を使用しています。
  • 油性の油を刷毛で塗りながら加工すると綺麗に加工できますが、面粗度の改善方法についてアドバイスをお願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

皆さんがおっしゃるとおり加工されれば、まず精度は向上し解消されるはずです。 もし、それでも解消されない場合は機械のレベル(静的精度)・主軸の振れが悪くなっている恐れがあります。 チェックしてみてください。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

小生の場合は周速80m 送りは1回転あたり0.08からスタートしています。 クーラント濃度は現状で十分でしょう。(これ以上濃くしようにも混ざってくれない) 必ず刃物に掛かるように(出来れば別のノズルは加工中の穴を狙う) 面粗度不良ですが穴径も出ていないようですね。 切削条件を合わせることも重要ですが、刃物も疑ってみることも必要です。 切れ刃(バニシング刃も含む)の裏側(刃とは関係のない部分)に溶着はありませんか?小生はこれで結構泣かされました。軽くラップすると良くなります。心配であればメーカーへ修正を依頼すればOKと思われます。 当然のことながら刃先に振れはないですよね。テーパーコレットではよく出る問題(セッティングミス)です。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

 切削速度が遅いです。 恐らくK種超硬(或いはZ種)のバニシングドリルでしょうが、ドリル周速は80100m/minとして下さい(小径側は難しいかもしれませんが、出来るだけ上げる)。送りは妥当な線(もう少し上げてもいいかも)かと思います。  穴加工の内面精度を出すには、潤滑と切粉の吐き出しを良好にする必要があります。jackalさんやnatuoさんが仰られる切削液の高濃度化や油性化は潤滑効果を上げるためのものです。  どこかにも書きましたが、エンドミル加工が必要とは思えないのですが…

noname#230358
質問者

お礼

おはようございます!今まで送りにしろ、回転にしろ「上げる」という事を怖がっていたんです・・・がっ!上げて加工してみます!!!ありがとうございました! 因みにエンドミルはピッチ間公差(0.010.02)がある時に念の為いれてるんです それがない時は下穴(-0.3)リーマと加工していますです。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんばんわ。 アルミなら下穴は0.1mm0.2mm程度の方が奇麗に上がるのでは? 下穴ドリルでむしれているようなら0.3mm妥当ですね。 OSGのEX-SUS-GDSはSUS用ですが、結構アルミでも成績良かったです。油性で加工したのですが・・ 参考程度に、径10でS15001700一刃0.20.4程度で良好でした。 頑張って下さい。

noname#230358
質問者

お礼

おはようございます!早速一刃の送り上げて加工してみます!!アドバイス有難うございます!!

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは アルミ砂鋳物ですがうちでは切削速度50メートル送りは1回転 0.05(条件によりさらに下げる場合もあります)でやっています。 切削液が水溶性なら濃度は最低10%(出来たら20或いは油性)欲 しいと思いますよ。 ※濃度が薄いと液膜が切れて肌が悪くなったり穴径が大きくなります。 頑張ってください。

noname#230358
質問者

お礼

あはようございます!うちでもたまにではありますが鋳物加工しますので、参考にさせていただきます!ありがとうございました!!因みに濃度は20を厳守してます

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