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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CANの終端抵抗)
CANの終端抵抗とは?機器配置の影響について
このQ&Aのポイント
- CANの終端抵抗は、CANバスの両端に接続する必要がありますが、複数の機器が接続されるため両端になるとは限りません。終端抵抗を配置しない場合、反射波が発生し通信エラーが生じる可能性があります。
- 具体的には、終端抵抗の位置から離れた個所に機器を配置した場合、反射波が発生し、信号が乱れることがあります。この乱れた信号が他の機器に悪影響を及ぼし、通信エラーやデータの損失が起こる可能性があります。
- 反射波が悪さをするとされていますが、詳しい説明を含んだ文献は見つかりませんでした。終端抵抗と機器配置の関係については、CANの仕様書や専門書などを参考にすると良いでしょう。
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noname#230359
回答No.1
CANではなくてDeviceNetですが↓ (両方共RS485でプロトコルもほぼ同じ) http://www.fa.omron.co.jp/product/family/114/index_p.html http://www.anybus.jp/technologies/devicenet.shtml http://www.anybus.jp/technologies/canopen.shtml http://www.m-system.co.jp/ofnetwork/index.html サイトのイラストの如く所謂イモズル式一本物ではなくて T分岐支線が許されていま、すそれでも支線側には終端はありません 幹線のみに終端を付けます(支線が多いとどれが幹線かが問題でもありますが) で、結局何が言いたいのかと言えば 「どこかに抵抗が入って入れさえすればそれでOK」 と、言う説も有るがそれを明確に否定できる文献も見当たらない 数10m程度では実験しても実質的にはほぼその通りで明確な差異は見つけれない (厳密にネットワークアナライザやアイパターンオシロで観測した訳では無い) 仕様限界の500mで試験したのではないのでその辺りで試験して その結果をアップして頂ければ幸いです >反射波が悪さをするというのは本を読んだら書いてますが、 >そのあたりを詳しく説明してくれている文献は見当たりません。 恐らくNET上で無料公開してる資料中では一番詳しいと思う http://www.miyazaki-gijutsu.jp/ やさしい データ伝送基礎講座 ここに伝送線の反射波グラフが記載されてます
お礼
こういう現実的な回答はなかなか得られないので、ありがたいです。 ありがとうございました。