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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:黒染め)

黒染めによる破損トルクの増加について

このQ&Aのポイント
  • 六角穴付きプラグの強度評価中に黒染めを行ったところ、破損トルクが30%程度増加した。
  • 黒染めは通常防錆効果しかないが、今回の評価で破損トルクの増加が発生した。
  • サンプル10個のうち、全ての六角穴で破損が起きている。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

防錆効果より外観とちょっと、強度アップのはず 四三酸化鉄皮膜 強アルカリ性の着色剤で、 鉄鋼表面に四三酸化鉄皮膜を生成させ光沢のある 優美な黒色仕上げをする物で、 皮膜は強靱で衝撃や耐摩擦、摩耗等に優れ、 処理温度は100~147℃で、物理的変化を与えることなく 製品の寸法に及ぼす 影響も極めて少ない。 http://www.k-denka.co.jp/technology02.html 破損トルクが30%程度UPするかは謎だが 腐食により、面が粗くなり(凸凹になり)強度がUPしたのかもしれませんね ちなみに、脱脂したままだと、ちゃんと赤錆が発生します

noname#230358
質問者

お礼

私はてっきり黒染めの化学作用で母材の表面層が脆化したのかと思っていました。強度がアップしたというより皮膜その他により六角レンチに対してダレが生じにくくなったという感じでしょうか。これもやはり、強度UPでしょうが。より確信に近づくには表面層の組織を見てみるしかないんでしょうね。貴重なご意見、ご情報ありがとうございました。

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