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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:S45Cの熱処理)

S45Cの熱処理とは?問題はない?

このQ&Aのポイント
  • S45Cの生材で六角穴付きプラグを製作した際、顧客要求で熱処理HRC3242を要求されました。製品完成後の熱処理に問題はないのか心配です。
  • ねじ山や強度に問題は生じないのか気になります。また、素材がS45CであるのにHRC3242の熱処理を要求されていることに疑問を感じます。
  • 質問ですが、S45Cの生材で製作したプラグに顧客要求で熱処理HRC3242が必要です。熱処理後はねじ山や強度に問題はないのか心配です。また、なぜS45Cに対してHRC3242の熱処理が要求されるのかも疑問に思います。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

ねじさん。始めまして! 本来であれば素材調達後焼入れ(調質)した後、加工するのが一般的だったのでしょうけれども・・。 後になって焼入れしようと思ったわけですね!(汗) 私の経験での範囲で回答させて頂きます。 >製品完成後の熱処理は問題ありませんでしょうか?ねじ山、強度の問題が心配です。 通常、後工程にて焼入れの指示がある場合は、 焼入れ工程での歪み(寸法変化など)を極力抑えるために前処理工程として焼鈍や調質などの工程があります。 この前工程の有無によって、焼入れ後の製品に大きく影響してきます。 品物の大きさにもよりますが、ネジの場合ピッチが変寸するとか、嵌め合いが狂ってしまったりと言うような問題が起こります。 但しこの場合、客先の要求がズブ焼き(全体焼入れ)と指示があった場合です。 焼入れによる寸法変化を避けたいのであれば表面のみ硬化させる方法、窒化処理なども有りますが、ご要求の指定硬度が低すぎる為、これも駄目ですね・・・。 お力になれなくてすみません・・。

noname#230358
質問者

お礼

丁寧な回答有り難うございました。今後参考にしたいと思います。有り難うございました。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

#1さんの通りかと思います。品物の大きさ、ネジピッチ、等々によっても大きく変わります。 加工屋側からみた勝手な意見かもしれませんが、 熱処理屋がダメだといえば、品質保証のないままやるわけに行かないので、作り直したほうが早いですし、熱処理屋が大丈夫だと言えば、あとは熱処理屋さんの問題にしてしまいます。 いずれにせよお客さんには正直に話して相談するのが無難かと。。。

noname#230358
質問者

お礼

適切なアドバイス有り難うございます。 その通りですよね、今回勉強させて頂きました、今後に生かしたいと思います。 有り難うございました。

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