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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧用マニホールドの材質及びポートの選択、耐圧設…)
油圧用マニホールドの材質及びポートの選択、耐圧設計について
このQ&Aのポイント
- 油圧用マニホールドの設計についての書籍を探しています。ポートのサイズや材質、肉厚の計算方法など、設計に必要な情報を知りたいです。
- 油圧回路や配管の設計をする際に、ホースや鋼管ではロスが多いため、マニホールドの使用を検討しています。マニホールドの設計についての注意点や参考書籍があれば教えてください。
- 初心者の私は油圧用マニホールドの設計について困っています。ポートの選択や材質、耐圧設計などの要点をまとめた情報が欲しいです。おすすめの書籍も教えていただけると嬉しいです。
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noname#230359
回答No.1
この件に関する書籍には出会ったことがありません 私の流儀を教えます 納得したら使ってみてください 1、材質 SS400またはS45Cです。バリ取りのことを考慮するとS45Cですが、大型のマニホールドになると材料が手に入りません。SS400をお勧めします。 2、ポートサイズ ねじ込み配管仕様の油圧機器のポートサイズをそのまま適用するのが無難です。流速計算が出来るなら、最大流速からポートサイズを決める方法もあります。 3、最低肉厚 油圧配管用の鋼管の圧力等級に合わせれば問題ありません。心配なら50%程度余裕を見てください。 4、ねじ部の肉厚 高圧配管用のねじ込み継ぎ手の肉厚を参考にしてください。これも心配なら50%程度の余裕を持ってください 5、参考資料 JISハンドブック”配管”は必ず入手してください
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noname#230359
回答No.2
本になりますのは、汎用設計ですので、マニフォールドはオーダーメイドですから、要望を正確に出さないと設計できません。 ロスが多いとは なにを指していますか??エネルギでしょうか、スペースでしょうか、組み立て時間でしょうか、コストでしょうか?? オーダーメイドに答えられるのは、計算ではなくて、人生経験ですよ。
質問者
お礼
回答有難う御座います。 もっと具体的に質問すればよかったと思います。 『オーダーメイドに答えられるのは、計算ではなくて、人生経験ですよ。』 深い言葉ですね。意味を良く考えて今後の人生に役立てたいと思います。 良いコメント有難う御座いました。
お礼
早速のご回答有難う御座います。 材質については、自分が計画していた通りでしたので安心しました。 ポートサイズについては、ねじ込み配管仕様の油圧機器のポートサイズをそのまま適用してみます。最低肉厚について、ねじ部の肉厚についてはとても良い回答が得られました。JISハンドブック”配管”は早速入手します。今回は貴重な回答を頂まして、とても感謝しています。参考にさせて頂ます。