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めねじへのアルマイト

油圧用のアルミマニホールドの古い図面で圧力センサの入るG3/8のめねじにアルマイトをのせないよう指示がはいっています。 製造側からはマスキングが大変なのでやめてくれと言われているのですが、いかんせん古い図面でなぜそのような指示が入っているか分からずにいます。 アルマイトをのせて作ってみたのですが特にねじが入らなかったということはなく、また配管の継手のGねじにはそういった指示は入ってません。 どういう理由が推測できますでしょうか。 よろしくお願いいたします

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回答No.2

1番の回答同様に推測です 平行ネジの場合、ネジにシールテープを巻くというより ネジの口元部分でOリング等でシールさせるか隙間に流体を侵入させたくなければ前端部にテーパ面を作って相手側と密着させるようなシール方法をとっていると思います。 先端部でシールさせる場合は塑性変形による密着も期待している可能性があるのでアルマイトの硬い薄膜が壊れれば、長期的にかかる温度サイクル等で漏れにつながる可能性があるなどがあったかもしれません。 同じように考えるのであれば無電解ニッケルメッキを熱処理で硬くした場合も同じことが言える可能性があると思います。

その他の回答 (1)

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.1

推測です。 アルマイトのミクロな構造は多孔質ですから、リークの原因となる可能性があるからではありませんか?