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水溶性切削油配管内圧力の減圧
- 水溶性切削油の濃度計を配管内にインラインで設置するための減圧方法を知りたいです。
- 現在の配管内の圧力は1MPaですが、濃度計の耐圧は1MPaです。
- バルブを設けて流量を絞るだけで減圧できるのか、それとも油圧用の減圧弁が必要なのか教えてください。
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2段オリフィスによる減圧 ◎ 圧力源 | P0 c1 d1 >|< | P1 c2 d2 >|< |__|__| P2 (タンク開放) P1=p2+c2/d2^4*(P0-P2)/(c1/d1^4+c2/d2^4) ;? ここでp2=0の時 P1=c2/d2^4*(P0)/(c1/d1^4+c2/d2^4) =(P0)/((c1/c2)(d2/d1)^4+1) ここでc1=c2の時 =(P0)/((d2/d1)^4+1) さらに d1=d2 の時 =(P0)/(1^4+1) =P0/2=0.5p0 P1/P0 =1/((d2/d1)^4+1) ;? 同一オリフィスの時?にて d1=d2=d c1=c2=c P1=(P0+p2)/2 となる ?の計算例 d2/d1 P1/P0 =1/((d2/d1)^4+1) 0.0001 1 0.25 0.996 0.75 0.759644 1 0.5 2 0.0588 5 0.0016 10 0.0001 1000 1E-12 オリフィスの通過抵抗(ご参考) http://www.tokyo-keiki.co.jp/hyd/j/products/pdf/z_001.pdf □27 ===== http://www.atago.net/product/?l=ja&f=products_monitor.php#BKT42026 ” 試料導入部形状リストはこちら ” ---- 続設置例は確認できませんでした。 小生は、本件(濃度測定)に関し全く無知です。 直近上記URL調査のご参考です。 耐圧は10kgf/cm2です。 吸入ラインは、開放タンクの吸い上げ配管は負圧になります。 設置部品から万一エアーを吸い込みますとキャビテーションを起こします。 常時監視には汚れ対応製品が必要ではないでしょうか。 ド素人案ですが、自動監視をするなら、Pラインから手動ストップ弁(保守用)&小型電磁弁(オリフィス付き)でサンプルを採取し 測定後タンクへ返す、はいかがでしょう。 稲の籾乾燥機は、籾の水分をベルトコンベアからサンプルを採取し、定時間間隔で測定し、設定値で自動停止となります。ばらつき、熟成度も色表示されます。 小生は切断機を使用していましたが、液は緑色液を現場より入手し 水道水で薄めていました。 小生の知的レベルはこの程度です。ご参考にならないと存じますが、生産技術の方のAは望めないかと存じます。 メーカー様とよくご相談された方が良いかと存じます。 ”水溶性切削油の濃度を監視するための濃度計” で検索 www.ktk-lub.com/hanasi6.htm お役に立てば幸いです。あくまで老人のご参考です。閲覧者の方のご批判はご無用に願います。誤字脱字ご容赦下さい。Q&Aで記載させていただきました。
濃度計の耐圧は1MPa 0.2~0.5MPa程度減圧 負圧になるのだが 耐圧は正圧なんで 壊れる保証はない 濃度系なら 普通タンク(大気圧開放)につけないかい それとも密閉回路?