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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:測定データ(複数部品)から標準偏差の算出)
測定データから標準偏差を算出する方法とは?
このQ&Aのポイント
- 複数部品の実測データから、それらを積み上げた際の標準偏差を求める方法について教えてください。
- 各部品の公差が異なり、公差0~+0.1の部分については標準正規分布ではない可能性があるため、対応策を教えてください。
- 過去製作品の寸法把握に社内の実測データを活用する際、どのようにデータを分析し、正確な標準偏差を算出すれば良いのでしょうか?
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
正規分布と標準偏差では品質はよくなりません。 データを細かく見ない からです。 そこがおおきなまちがい。データをよくみて 工程を改善しましょう。 計算はそれからでは。
noname#230359
回答No.2
複数の部品の積み上げ公差に関する話ですね。 部品別にいくつの測定データが得られますか? 30個が理想ですがそれ以下でも推定は可能です 測定単位は公差幅の1/30以上の分解能持っていますか 標準偏差を正確に求めるには測定単位が重要です その測定データから、標準偏差を求めます それとともに、データが正規分布しているかどうかの 検証をします。この方法は、QCの本に載っています 標準偏差(σ)が求まったら 3σを二乗和して平方根を求めれば積み上げ誤差の推定値が求まります 大事なことは正規分布していることです 正規分布していないデータは別途単純積み上げで 推定します
noname#230359
回答No.1
まず平均値を求める必要がありますが、誤差最小2乗法からを求める べきですが、データ自体にそれほど手間を掛けるほどの信頼性が無い場合。 今回の ±0.1 については、何とも言えないですが、 例えば 0~+0.005と±0.025 なる精度組付けでは 意図的に両者が異なるのが実情のように思います(本来はダメかと)。 この場合、平均値の算出が問題になると思います。当然、正規分布 には厳密にはならない。 結局、全データをグラフにプロッティングした図から、平均値を算出 そして、正規分布との仮定で偏差値を算出すしかないように思います。