- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボーリング。この方法しかない?)
ボーリング作業を効率化する方法はあるか?
このQ&Aのポイント
- 公差H7の穴をあけるために、ドリルで下穴をあけ、ボーリングバーで1回削り、計測をして、ボーリングバーの調整をして、再度切り込むという方法では機械を止める必要があります。
- この作業を省略し、無人化を行う方法はないか悩んでいます。
- 機械は新日本工機の中型5面加工機を使用し、ワークはt16のSS400のプレートで、穴(貫通)はφ50とφ68のH7です。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.9
なるほどこの直径だとリーマも無いことはないですがボーリングのほうが早いですね うちでもこの直径のボーリングはよくありますが 初期摩耗を出した後は 結構安定しますよ 1.仕上げボーリングの取りしろを一定にする 2.初期摩耗が済むまでは有人加工にする 3.水溶性クーラントをどっさりかける 加工順 1.下穴 直径で1.0mm残し 2.中仕上げボーリング 直径で0.4mm残し 3.仕上げボーリング 仕上げの条件 チップ:サーメット ノーズR0.4 水溶性クーラント仕様 チョロチョロでなくドッサリかける 切削速度 180m/min前後 送り 0.1~0.15mm/rev 初期摩耗は慣れれば超硬ハンドラッパで擦ってもできますが 加工しながらするのが間違い無いですね
その他の回答 (11)
noname#230359
回答No.1
穴の深さと直径はどれ位なのでしょうか?
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 図面を確認します。 加工条件等を追記しました。
- 1
- 2
お礼
ありがとうございます。 何穴ぐらい明ければ初期磨耗がなくなるか、 これはノウハウの世界ですね。