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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドリル加工について教えてください)

ドリル加工についての質問

このQ&Aのポイント
  • ドリル加工の初歩の初歩と思われる質問で、加工される材料が「ジュラコン(ポリアセタール樹脂)」で、厚さ3.3mmに貫通穴φ5.0を作りたい場合、穴の指定寸法を基本寸法5.0に対してプラス公差0.05 マイナス公差0とプラス公差0  マイナス公差0.05のどちらが「基本的」「理想的」「現実的」と言えるのかについて教えてください。
  • 樹脂ではありますが、ドリルの摩耗を考えればマイナス公差とも思うのですが、以前、ドリルの加工穴は加工によってプラス方向になってしまうと聞いたような記憶もあります。ドリル加工における基本的な指定寸法や公差の選び方についてもご教示ください。
  • ドリル加工において、ジュラコン(ポリアセタール樹脂)の厚さ3.3mmに貫通穴φ5.0を作る場合、穴の指定寸法を基本寸法5.0に対してプラス公差0.05 マイナス公差0とプラス公差0  マイナス公差0.05のどちらが適切なのか迷っています。ドリルの摩耗を考えるとマイナス公差が良いのか、それとも加工穴の特性によってプラス公差が必要なのか、ご教示いただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

こんにちわ。2年ほど前にジュラコンをたくさんけずりました。H7の交差でしたので内径バイト(旋盤)でやりましたが、ベテランからは1日おいておくと大きくなるか小さくなるかわからないと言われてましたが、だいたいが次の日測ると若干小さくなってました。ご参考までに・・・

noname#230358
質問者

お礼

こんばんは、お返事が遅れてしまいましたが、 貴重なお話をいただいて感謝しております。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

今晩わ!補足ですが、樹脂系はアルミ等に比べると熱(気候や温度)の影響を非常に受け易いです(科学的では無く経験上ですが・・)以前樹脂真夏に治具を作ったのですが半年後(真冬)に使用すると0.1ちじんでいてノックピンが入らず再作しました。その又半年後再作した治具を使用すると今度は逆に0.1大きくなっていました・・何が言いたいかと申しますと使用する環境も大事ですよ!と言うことです!!

noname#230358
質問者

お礼

こんばんは、CYBERさん。 補足をありがとうございました。 また、皆さんのおかげで図面も無事完成し、 試作に出しました。 この場を借りてご意見を下さったすべての方達にもお礼申し上げます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんにちわでっす!あくまでも『理想的』を取るべきではないでしょうか?圧入穴の場合マイナス公差とするのが理想的ですよね?ドリルのちびれや加工の際どうなるのかと言った事は加工者側の『基本』や『現実』であって寸法設定の際に問題視する事では無いと思いますよー(^^:)ちなみに僕の経験上ジュラコンやPOMといった樹脂系は加工穴は小さくなります (例・・φ5H7を普通にバニシングドリルで加工すると  4.984.99位になりますぅ・・加工法が悪いだけかも知れませんが・・)

noname#230358
質問者

お礼

お昼休みにかけてのお返事、ありがとうございました。 φ5.0が小さくなる点、加工による熱膨張などが 起きるためのものでしょうか? お忙しい中での回答に感謝しております。 今後ともよろしくお願い致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

Morse さん こんにちは。 穴加工工具 ドリル等は 若干のバックテ-パ-が付いてますので 外径が摩耗すると 加工完了した内面と 接触し加工がしずらくと言うか 出来なくなります。 よってドリルの摩耗による 穴径の減少を考えての 公差設定は必要ないと思います。 また 加工した穴は 普通は 工具より大きくなります(そこを 加工し 出てきたんですから でも例外もありますが)。

noname#230358
質問者

お礼

お忙しい中でのお返事をありがとうございました。 バックテーパーに関して理解させていただきました。 今後ともよろしくお願い致します。