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組立後のタップ加工忘れ防止について
- フレームにタップがある場合、溶接・組立・歪取後にタップ加工を行う必要があります。しかし、タップ加工回数が多く、忘れが減りません。タップ加工の加工回数管理方法を教えてください。
- フレームにはタップがあり、溶接・組立・歪取後に加工が必要です。タップ加工の回数管理に悩んでいます。どのような方法で管理していますか?
- フレームにはタップがあり、溶接・組立・歪取後にタップ加工を行います。しかし、タップ加工回数が多いため、忘れが減りません。どのように管理しているか、アドバイスをいただけますか?
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ひょっとして昔の勤務先かな?と勘ぐってしまう様な質問です。(笑 二輪車のフレームでも同様の状況があり、色々と工夫していました。 ポカよけ防止策を、現場からアイデアコンテストで募集するのも手です。 (作業者が自ら出したアイデアは、守られ易く、有効です。) タップ後にマグネットシート片を貼り、1セット分に余りが有れば忘れ有り。 マグネットシート片は、次工程(塗装?)に出す前に完了検査として剥がし、 1セットをタップ作業場所に戻す。・・等はどうですか? マグネットシート片は目立つ色とし、1セット毎に同じ色で数種類用意。 正直なところ、 回答(1)のプレス屋三代目さんの、マーキングが正解かと思います。 昔の勤務先でもやっていたかと・・。
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弊社ではそういった部品についてタップ後、マーキングを実施してます。いろいろ考えましたが、安価ですぐできる対策ということで、それに落ち着きました。 マーキングを実施しておきたパターン ・タップ加工済みーマーキング済み OK ・タップ加工済みーマーキング忘れ 加工後の目視検査で判断できる ・タップ忘れーマーキング無し 加工後の目視検査で判断できる タップ加工忘れでマーキングするといったことは有りませんでした。 ご参考までに。マーキングは赤か白ペンで、ポチマークです。 作業とは別にマークするようにしています。よくネジ締め機などで、締めるとマークしてくれるオプションがあったりしますが、それをつけると装置自体が大きくなり作業性が悪くなります。
お礼
お礼が遅れてしまい誠に申し訳ありません。 やはり、作業効率を考えると 作業後>マーキング が妥当ですね。 この度は幾度のアドバイス有難う御座いました。
補足
アドバイスありがとうございます。 是非とも参考にさせて頂きます。 ところで、マーキングについての質問なのですが >・タップ加工済みーマーキング済み OK とありますが、このマーキング作業はタップ加工終了後 タッパーを置きチェックしていたのでしょうか? それともタッパーに何か工夫をしてタッピングした時に チェックが入るようにされていたのでしょうか? 質問の上に質問を重ねて申し訳ないですが もしよろしければ、ご教授いただけますよう 宜しくお願い致します。
お礼
アドバイスありがとうございます。 一度現場にアイデアを出すよう指示してみます。 いいアイデアが出るか否か微妙なとこですが・・・