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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレスインバの加工について)

ステンレスインバの加工について

このQ&Aのポイント
  • ステンレスインバとは初めて耳にする材料であり、熱膨張が少ない難削材です。
  • 加工サイズは小さな部品であり、M3タップが2ヶ所あります。
  • ステンレスインバの加工はSUS304の2倍程度の時間がかかると言われています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ステンレスインバ & 特性 では、 http://www.denjiken.or.jp/d-htm/property.htm がヒット。 インバ合金 & 特性 では、 沢山ヒットしたので、個々に特性を確認して下さい。

noname#230358
質問者

お礼

回答どうもありがとうございました。 特性に関しては少し難しい内容でしたが、理解できる様にじっくり読んでみようと思います。 今回この様な材料があるという事を初めて知り、知識になりました。特性よりも何よりも驚いたのは材料費の高さです。ちょうど1キログラム位の材料を見積もってもらったのですが33000円でした。 まだ加工依頼は来ていないのですが、もしも製作となった時には加工ミスをしないようにしなくては。多少ヒヤヒヤしています。 どうもありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

加工の基本はSUSと同じです。No.4285をご参照下さい。 M3のタップ加工があるようですが、重要なのは下穴です。 下穴で加工硬化をおこすとアウト、タップが折れるので、出来る限り切れ味の良いドリルを使って、さっと加工してください。 切り屑の出方を見て切れ味を判断、少しでも状況が変わったり、ギーという音が出たらドリル交換します。 M3の下穴はφ2.5mmですが、φ2.6にするのも一つの方法です。 タップはSUS用のポイントタイプがいいでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 タップの下孔が貫通孔ですので安心感はあるのですが、切り屑や音の状況によってはΦ2.6にしてみようと思います。 どうもありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

?インバー?ですよね? SUS304の2倍まではいきません。1.3倍ぐらいかナ。 但し、材料が黒皮のものが殆どで、サイズもピッタリのものを入手するのが困難です。これは見ておく必要があります。 SUS304を問題なくこなせるなら、少し回転を落とすのと充分加工液を供給する程度で出来ます。 やや硬いですが、加工硬化はむしろ少ないと思います。 熱膨張がゼロに近い材料なので、ドリル加工で熱を持つとドリルが途中で熱膨張して抜けにくいというトラブルも考えられますが、遭遇したことはありません。 『秘中の秘』というのは、流通が少ないせいだと思います。 巨大な鋼塊から1日近く削りっぱなしという製品も見ました。そうなると工具、加工条件の良否が響いてきますが、少量なら試行錯誤するまでもなく出来ます。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 はい、確かにインバーでした。   過去の投稿・回答を見ましたら、加工ノウハウは秘中の秘だと書いてあったものですからかなり難しいのだろうと思っていましたが、SUS304の1.3倍位だということで安心しました。 見積もりが通って加工依頼が来ましたら、未体験の材料ですので油断せずにとりかかろうと思います。 どうもありがとうございました。

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