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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロールタップ加工について)

ロールタップ加工の注意点と対策

このQ&Aのポイント
  • ロールタップ加工によるタップの折れや主軸の回転低下の問題が発生しています。
  • スパイラルタップを使用すれば加工がスムーズになりますが、切りくず処理が必要です。
  • SUS304の場合はポイントタップを使用すれば安定した加工が可能ですが、SUS303では同じ問題が発生します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

ねじ山を観察して下さい U字になっている部分をシームといいますが 下穴が小さいと塑性する肉が多い為 シーム部が塑性しすぎて無くなってしまいます 塑性の肉の逃げ場が無くなって抵抗が上がると折損します ロールタップはいつも田野井を使っています 潤滑が重要です コーティングと潤滑性の良好な油剤が必要です

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございました。偶然にも今月からコーティングのタップを会社が購入しはじめて、今日、それを試してみました。OKでした!!いままで購入していたロールタップはホモ処理のみでした。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

切削条件を10m/min以下で加工してはどうでしょうか?被削素材SUS303でしたら、切削条件10m/min以下・5m/min程度が妥当では?と思います。タップ表面処理はホモ処理のタップを使用していますか? タップ表面処理の変更も視野に入れてみてはいかがでしょう?

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。「切削条件10m/min以下・5m/min程度が妥当では?」ということですが、その条件では主軸回転アラームになってしまします。回転500の指令に対して200300くらいまでタップ加工中に回転が落ちてしまうからです。ですが、SUS304ではその条件で加工可能です。ただしリジットではタップが折れます。「タップ表面処理はホモ処理のタップを使用していますか?」とのことですが処理してあるタップを使ってはいますがホモ処理かどうかはわからないです。調べておきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

低速トルク不足で切削抵抗が大きくなりピッチ通りに送れずに折れるのではないでしょうか。 ?折れる前の完成したタップ内径を測り、ギリギリ公差の大きいドリルに替える。 ?トルク稼ぐために回転を思い切って上げる。 ?違うメーカーのタップを試す

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。まず?の件ですが、一応タップ下穴径の0.1プラスのドリルを使っています。M4ならロールの場合3.7か3.75のドリルです。これ以上はねじ山が低くなりすぎないでしょうか??は1000mm/rpmまでは試しました。結果は一緒でした。それ以上の回転で試してみます。?はYAMAWAでは試しました。結果は一緒でした。とりあえず、回転を1000mm/rpm以上でやってみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

主軸モーターに流れる電流を、CT(カレントトランスフォーマー)か何かで検出して、閾値(スレッシュホールド:threshold)を設けて、規定値以上になったら、一旦引き抜いて、切粉を飛ばして、切削油等を塗布するように、機械を改造したらどうでしょう?

参考URL:
http://www.lcv.ne.jp/~lab72/ultra_precision_3.html
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。機械を改造する方法しかないのでしょうか?以前、シチズンの営業の方と話していたら「そのような問題点は始めて聞きました。」と言っていました。ということはおそらく同機種を扱われている方は改良することなく問題なくタッピングされていると思うのですが・・・。

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