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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Φ6の丸棒切断の金型)
Φ6の丸棒切断金型|綺麗な断面を実現する方法
このQ&Aのポイント
- お客様よりΦ6鉄の丸棒切断の金型を製作して欲しいと依頼を受けました。
- 綺麗なせん断面を作るために、バリを少なくする工夫が必要です。
- パンチにはR3の凹みを設け、バネで押し上げる構造にすると効果的です。
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noname#230359
回答No.2
こんにちは。 型構造がわからないので、的はずれな回答になるかも知れませんが、 シェービングがお奨めです。 よく解らなかったら質問してください。
noname#230359
回答No.1
なかなか苦しい型(製品)になると思います。 今私が考える限り答えますと 「せん断面のとげとげに関して」 とげとげは上パンチと材料(φ6)との間の摩擦で出来ると推測します。 摩擦を減らすにはパンチにコーティングをすることでいくらかは減ると思います。 「ダレに関して」 これはパンチにシャー角をつけて、その上パンチとダイのクリアランスを調整し、切断するときの力を材料にできる限り少なくするしかないと思います。そのときのパンチの剛性(大きさ)は出来るだけあるに越したことはありません。(ペラペラの上パンチでは材料を切断するときたわむ恐れがあります。 後、プレス加工のスピードを上げることで少しは改善されるかもしれません。 これをすべて完璧にしてもなかなか満足のいく製品にならないかもしれません。 ちなみにもしウチに同じような仕事が来たときには、手間ですがお客さんに機械加工をお勧めします。(おそらく機械加工のほうが手間ですが、製品精度に関しては問題はないと考えます。) 参考になれば幸いです。
お礼
アドバイスありがとうございました。 プレスのスピードをあげると改善できるかやってみたいと思います。 パンチにシャー角をつけてみるのも面白いかもしれませんね。