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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エンジンのスターターについて)

エンジンスターターの必要性について

このQ&Aのポイント
  • エンジンのスターターについて知りたいです。
  • スターターで強制的にフライホイールを回す理由を教えてください。
  • スターターがエンジンの動作に必要な理由を教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.13

だんだんと方向が変わっているのでさらに・・・ (11)さんの追記のアイデア、大型内燃機関の起動方法が基ネタですね。 回転方向に対して、ピストンがトップを過ぎたシリンダに順次高圧の起動空気を入れて回転させる。(ピストンが上死点にある時、シリンダ内容積が最小になります。そこにちょこっとの高圧空気を吹き込めば、ピストンが下がりクランクが回転する) どのシリンダに起動空気を入れるかは、起動空気管制弁で機械式に決められています。この方法は、半世紀以上前から用いられています。 エコには色んなアイデアが有効活用出来るんですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.12

回答(11)さんの補足に2000点

noname#230359
noname#230359
回答No.11

先生方の回答に少しだけ追加するなら フライホイルなど稼働部分の慣性が大きいので連続した回転を与えないと 爆発を続けることが出来ないから エンジンは負荷の変動に対してストールしないようにわざわざ おもりを 付けています それがフライホイルなのです 競技用のエンジンですとレスポンスをよくするために軽量ホイルなどを 使うことがありますが特に発進時など気を(一定回転以上で半クラ長め) 遣います ですから最初はフライホイルを電磁クラッチで切り離しておき 回り出したら繋ぐとかすればokかも?????? 後で考えたら繋ぐときにスムーズじゃないとそれこそストールしますね(滝汗)

noname#230359
noname#230359
回答No.10

マツダが、そのようなアイデアのエンジンが開発中であるという記事を見ました。アイドルストップをして再起動させる時に多分直噴で始動させるtもの だと思うのですが、どこで見た記事かみつかりません。 クランク軸の位置センサーとか装備が必要になるとは思いますが。 日経BPに有りました。http://techon.nikkeibp.co.jp/rcolumn/DM_COLUMN_LEAF/20060426/116570/ エンジンの構造や動作について知識があると、このような貴重な発想が なかなか出てこない時が有りますね。 lumiheartさん、私の毒に気付いてくれてありがとうございます。 tutu

noname#230359
noname#230359
回答No.9

セルモーター式スターターが無い頃のエンジン始動には、<押し掛け><クランクハンドル><引きひも>等有りますよね。 すこし大型エンジンには圧縮空気式スターターもありますネ。 その圧縮空気を造るための圧縮装置のエンジンのほとんどは、セルモーター式の始動機を使用しているのが現状でしょう。 焼き玉エンジンも加熱した後に付属ハンドルで廻してやりますネ、 すでに、各氏がご指摘のように、停止状態のシリンダーに混合気を送り込む方法でスムーズにエンジンを始動する事は非常に難しいと言えます。不可能ではないのですが(不可能に近い)とても複雑で大がかりな装置と仕掛けが必要になるでしょう。それにはエンジンを停止するときのピストン位地を一定に決めることから掛からなければならない。又、十分な爆発を伴う混合気をシリンダー内に送り込むための装置はエンジンと同じくらいの圧縮装置を、、、又その圧縮機を運転する為のエンジンが必要になり、そのエンジンをセルモーター式スターターで起動する。いやいやそのエンジンもやはり同じ方法で始動しろと言うことに成るともはや堂々巡りになります。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 参考になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.8

オットーサイクル http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB http://mech.ce.nihon-u.ac.jp/~hiroichi/kenkyu/se/se_01_02.htm オットーサイクルエンジンが発明されて以来、約100年間基本的な構造は変わっていないし エンジンが始動する理論も変わっていない http://www.daimlerchrysler.co.jp/history/index_j.html オットーサイクルエンジンに限らず内燃機関は皆それ自身では始動できない スチームエンジンやスターリングエンジンは始動装置無しで自身のみで始動は可能 もし、オットーサイクルエンジンをスタータ機構無しで自身だけで始動させることが出来たら ノーベル賞も狙える 但し、現在のスタータモータよりもコストが安い場合にと言う条件が付くが スタータモータ無しでも外部から強制的に10気圧程度の圧縮空気とガソリンを圧入して 点火させれば可能でしょうけれど  <安くできればノーベル賞 スタータモータを使わない方法には前出の先生方の通り色々有るが自動車用としては http://www.honda.co.jp/news/1968/4680924.html HONDA N360にはスタータモータは無い 有るのはダイナモスタータ (発電機をスタータモータと兼用する) しかしながらダイナモスタータは現行には無い  現在に至るまでスタータモータに勝る始動機構は発明されていない (コスト的、重量的、信頼性、その他総合性能的に)

noname#230359
noname#230359
回答No.7

こんばんは、はじめまして。 車屋さんや、バイク屋さんで、エンジンの調子が悪いときに唱える呪文があります。 良いガス、良い圧縮、良い点火と。 良いガスとは、当然霧化状態のことを言います。 良い圧縮とは、当然機密された部屋(燃焼室)でのことを言います。 良い点火は、当然プラグの火花ですね。 以上が揃わないとエンジンは回りません。 キャブレター方式ですと、ピストンがある一定以上のスピードで降りてくれませんと十分な霧化が行えません。なぜならピストンが下がるときの力を使って吸い出しているからです。 もしできたとしても(例えばインジェクションなどによる電気的霧化)機密された部屋でなければ、その程度の燃料ではボアッと燃えるだけでピストンなどを押し下げるだけの力が得られません。 どなたかが書かれていましたが、爆発(火薬などによる)レベルまでに力を上げなければ回り出さないのです。(バイクや車はそこまで必要ではないでしょうけど) 以上のことを考えていただいた上で呪文を唱えると、抜けているモノがあるためにかからないことが判ります。圧縮です。 特に最近の発動機は、省エネを考えて効率よく動くようになっていますので、始動の時だけ思いっきり濃い燃料を霧化することはしていないでしょうし、プラグもバッテリー容量から必要十分以上の火花は飛ばしていないと思います。 まあインジェクションならたくさん吹くことは可能だと思いますが、現実的ではないと思います。(吹き返しも大きく火事になるおそれもありますし、多分プラグがかぶりますしね)

noname#230358
質問者

お礼

なるほど、納得しました。ありがとうございます

noname#230359
noname#230359
回答No.6

混合気をまあ、ポンプで送って圧縮させる何とかなりそうな気がしますが 機械的に圧縮~爆発のところで、ピストンがとまっていないと、逆転したり下死点でとまっていた場合 エンジンは壊れます この辺の仕組みを作るよりスターターの方が、簡単、ダイナモにもなりますし

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 スターターが大切なのは、わかりました

noname#230359
noname#230359
回答No.5

>停止しているエンジンのシリンダー内に混合気を送り、点火したらエンジンは動かないでしょうか? ターボファンエンジンのようにコンプレッサーを接続すれば始動するでしょうけど、インジェクション程度でシリンダーに混合気を入れ、それに点火したとしても燃焼するだけで爆発はしないと思いますが・・・ ベトナム戦争の頃、前線で航空機のエンジン(ターボファンエンジン)を始動する際、コンプレッサーが使えないときなどはニトログリセリンをエンジン内で爆発させその爆風(?)でエンジンを始動させたらしいです。 それ以前のレシプロエンジンの始動に火薬カートリッジを使ってピストンを動かして始動したと聞いたことがあります。当然エンジンはそうやって使えるようになっていたらしいです。 ニトロインジェクターを装着して始動用に使えば可能かもしれません。ただし逆回転防止機構は必要になりますけど。 もしかすると水素を燃料に使えば可能では?

noname#230359
noname#230359
回答No.4

こんにちは。 発想がおもしろかったので、回答します。 「エンジンのシリンダー内に混合気を送り、点火したらエンジンは動かないでしょうか」 燃料が燃える(爆発)ことは燃えますが、動くときもあれば動かない時も有ります。?吸入→?圧縮→?爆発→?排気→?吸入→?圧縮→?爆発→?排気→ ?から?までで1サイクルてのは解りますよね。  ?爆発(燃焼)工程の途中でピストンヘッド(って言うのかな?)が止まっている場合に圧力をかけて混合気を入れた後で、点火すれば、たぶんエンジンは動くでしょうが、どうやって混合気をいれるのかな???の場合は、圧力をかけれないし、?は?と同じ理由で無理、しかも逆回転! 強制的にフライホイールを回すのは、燃焼サイクルを作っているのです。 2スト、4スト、ロータリー。気筒数関係なしで、すべてこの「サイクル」で回っているから、エンジンは動くのですよ。

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