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はっきり言います、面白くないです、デジタルの修理は!だいたいデジタルは修理可能な壊れ方しませんね。壊れる時はチップの昇天ですよね。焦げてるチップの交換ではいおしまい。ってでもQFPのパッケージの交換は大変、矢張り基盤交換になっちゃう。 趣味にするならPCの組み立てか真空管アンプのほうが現実的ですよ。デジタルでもチップの規模が小さく機能毎に分かれていたころの機種ならいいけど最近はチップの規模が大きくてフロントエンドー画像信号処理!ーパネルドライブで終わりなんてこともあって、第一そんなチップ市販してる?!チップキャリア一巻きじゃないか? どうしても勉強したいなら回答(1)さんのおっしゃるように図書館か神田の古書店を回ってテレビ修理技術者検定試験?(街の電気屋さんの必修資格でしたけど)だったかなの参考書を探すか、 千代田や蒲田でももうきっとテレビ修理は講座が無いんじゃないかな。基本は高柳さんの時代から変わってませんから、やはり無くなってますね今調べたたら「古くは通産省認定カラーテレビジョン修理技術者試験があったが」だそうですが無くなってますね、時代は流れゆくということで参考書もきっと早い者勝ちでしょう、古書店もきっと廃棄するから。
えーと、個人的な興味で勉強されるのですよね? 液晶、プラズマ全盛でもうすぐアナログ放送なくなろうってご時世ですので これから修理業をはじめられるのではないと思いますが。 ブラウン管時代のTVでしたら基本的な回路構成ってもんがあって メーカーが違ってもほぼ共通の修理手順が存在し、公的な資格もあったようですが、 今のTVはブラックボックスのチップだらけですからねぇ。 故障したらほとんどメーカー送りじゃないでしょうか? ブラウン管時代の技術でしたら(これがやっぱり基本ではあります) うーん、オーム社あたりからその修理技術者の試験用の参考書とかが 「絶版になってなければ」取り寄せできるかもしれません。 ビデオ信号の取り扱いについてでしたらCQ出版社からムック、書籍が 何冊も出てます。最近はもうデジタル的な画像処理の本ばっかりですよ。 あとは図書館ですか、古い理工書がけっこう残ってたりしますので。
お礼
丁寧な回答、有難うございます。 おっしゃる通り個人的な興味です。やはり今は液晶、プラズマなどに関わるデジタル関係の本ばかりですよね。。 液晶、プラズマなどのテレビを、いずれ修理出来る様になるには、とりあえず、ブラウン管から基礎をしっかりと、と思いまして。 配線図で追っかけて故障箇所を見つけられる様に頑張ってみたいと思います。テレビは奥が深そうなので、楽しいです。有難う御座いました!