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車の修理に伴う荷下し作業や休業補償を請求できる?
- 個人で電気工事業を行っている方が工事用車両をぶつけられ、修理するためには車の中に積んである工具や材料を全て下ろさなければなりません。このため、一日かかる作業となります。修理にかかる期間はおおよそ1週間となる予定です。
- 修理費用は保険会社から支払われることが基本的に予想されますが、修理に出すための荷下し作業にかかる人件費や、1週間受けられないまともな仕事のための休業補償も請求することは可能でしょうか?
- また、修理期間中は台車を借りることができますが、荷物を全部積むことはできないため、簡単な修理しか受けられない予定です。
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質問者が選んだベストアンサー
10:0なので質問者さんの保険は使わずに済む案件かもしれませんが、被害者になった場合も自分の保険会社を積極的に活用しましょう 本件についても相談してみてはいかがでしょうか? あるいは質問者さんの代理として示談交渉も保険の契約によってはやってくれます 車の修理に積んである仕事道具の積み下ろしが必須であればそれも修理費用となるかと思います また代替が利かない車で、仕事上必須なら休業補償も請求していいと思います 相手の保険屋はかなり渋ると思いますが、頑張って交渉してみてください
その他の回答 (1)
休業補償は受けられません。 そもそも、休業補償ではなく、車の方をきちんとしてもらえば良いうだけと言う話しです。 2tのアルミパネルトラックでも足り無い様なスペースが必要なのでしょうか? 自営業者の休業損害と言う物はとても不確定要素の大きな物で、まず支払う事は拒絶されます。 それに対して、代車代等の確定した金額に対しては素直に支払を行います。 良く考えられて判断されて下さい。 ちなみに、自営業者の休業損害の収入基準は、確定申告での貴方の申告収入額になります。 売上額ではありませんので、注意されて下さい。 ほとんどの自営業者は、怪我などの休業損害の話しでこの部分で保険会社と揉め、ほとんど負けて居ます。 (これをよく読めば意味は判ると思いますけどね。)
補足
回答ありがとうございます。スペース的な問題ではなく、細かい部品や、材料を棚を作って、収納しているため、まったく同じ様に積まないと、どこに何があるか、わからなくなり、探す手間が増え、仕事にならないからです。また、積み替えるにしても2人でまる一日、かかります。車の修理後にまた積み替えるとして、合計4人工の人件費がかかります。この実際にかかる人件費を請求したいのですが、可能でしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。こちらの保険会社を使わなかったのは、 加害者の保険会社と同じだったからです。たぶん、保険会社の都合の 良い条件で、話がまとまりそうなため、保険を使うのをやめました。 自分が損をしないように、実際にかかった人件費等は請求できるように交渉してみます。