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修理
家電修理の技術を覚えたいと思っていますが何からやっていいのかわかりません。ラジオを自分で作るとかですかね。電気の回路も読めるようになりたいと思っていますし。詳しい人教えてください。お願いします。テレビ修理だけの専門学校で6ヵ月コースがあると聞いたのですが知っている人教えてください。
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家電修理は個人の力では習得が難しくなって来ています。 メーカーに入社して、修理部門に行ってください。 そのためには、メーカーに入れるような勉強が必要です。 また、その関係に興味があって、自らその関係の雑誌を読んだり、秋葉原とか日本橋とかのジャンクや足を運んだりとか、自発行為が発生していなければ難しいと思いますが。 又、回路図なんかは誰も教えてくれませんので、自分で勉強しなければついて行けません。 技術は日進月歩です。学校でテレビを勉強しても、プロとしての修理屋にはなれません。 チェンジニアにはなれますが。
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- usapy07
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とりあえず、分解しまくって修理もしてる人のページを御案内します。 らいちゃんのホームページ Revision 2 http://homepage2.nifty.com/raichan/ ------- 私は詳しくは無いですが、修理の人の作業を見ていて、 なんとなくは、わかります。 こういう症状の故障のときには、こういう作業をすると直る・・・ みたいな感じで、詳しい部品の名称とかはわかりませんが。 昔の電気製品は、修理で直る事が多かったのですが、 最近の電気製品はコスト削減の為に、以前とは 全く違う作り方がされています。 昔の電気製品はほとんどの部品がネジでとめられていて、 簡単に外して再び組み付ける事が可能でしたが、 最近の電気製品は、そこにあってしかるべきネジが ことごとく存在しないのです。 ネジを使うとコストアップになるので、 ユニットごとにカートリッジのようになっていて、 カシャッ!っとはめこむだけなのです。 一度部品をはめこんだら、壊す以外の方法でその部品を 取り外す事は出来ないので、 電気製品を修理に出して、その修理明細を見せてもらうと、 ほとんどの項目が「交換」と書いてあります。 修理の専門のはずのサービスマンも修理不可能で、 具合の悪い部品を壊して取り去って、新しい正常な部品を 組み付けて終わり・・・という修理内容なのです。 おおよその見当ですが、2000年以前の電気製品は 修理可能なものが多いですが、それ以降の製品は 修理不可能で、部品ユニットを交換するしか方法が無い製品が多いです。 リサイクルの発想も、「いかに簡単に壊して分別するか」 という観点からしか考えられていないので、 再び同じ製品としてリサイクル出来るようには作られていないのです。 以前は廃品回収して修理してリサイクルショップで売る という事をやっていたので家電修理の技術は、その分野で 重宝していましたが、最近変な法律が施行されて、 リサイクルショップがバンバン閉業しました。 現在では廃品回収をしても主に発展途上国などの外国向け の輸出でしか修理した製品を売れないようです。 嫌な時代になったものですね・・・
- kumasan38
- ベストアンサー率38% (62/160)
基本となる学問は、電気工学となりますが、工業高校の電気科、電気通信科などの基礎がベースです。 いま現在の教育の中心がソフトに移っていますが、電気工学の基礎がないと、家電製品の原理を理解することができません。 昔は、アマチュア無線などからはじめたラジオ少年が、特別学校などに行かなく、普通高校の物理の基礎ぐらいで、実践で鍛えて一人前になったものです。 しかし、その人達は、なにを置いても好きだという好奇心が先でどんどん腕を上げたものです。 いまサービスマンは、かなり高齢化しています。若い人の力がどことも不足ぎみです。そこで、他の方が回答しているように、複雑になる家電製品、それになかなか追いつけない現場などの理由からユニットごとの交換で、高い修理費を消費者に押し付けているのが現状です。 高校を卒業してから行ける各種学校にも、基礎から勉強できる学校があります。独学でしたら、電気に関する資格試験がいろいろありますからそれに挑戦するのも目的意識ができて勉強の励みになります。 頑張ってください。就職先は多いはずです。
- keiwa
- ベストアンサー率25% (354/1399)
電気器具全般ですか?それともテレビ、ラジオだけですか?今ではテレビ、ラジオを組み立てようと思っても部品が中々集まらないと思います。 また修理しようと思っても全てプリント基板になっているので、基板の見方点検の仕方を覚えなければなりません。 先ず組み立てキットを買ってきて自分で組み立ててみて下さい。組み立てや修理に必要な工具類、テスター、その他の測定器等も順次揃えていきましょう。